大変だ!俺が現れた!旗を偶数回&☆と♡を押して俺が本気を出すのを食い止めろ! ~ストーリー~ 反乱軍のふりをし、アジトへの侵入を試みたバニットは、いとも簡単に殴り飛ばされた☆殴り飛ばした張本人、ラージカメラマンとPlungermanは合言葉を間違えたことでアジトの見張りの少年・災禍に勘違いされ、さらにアジトから子供側の増援・如月が連絡を受け到着。絶体絶命の状況に陥った二人はプランを変更し戦う事を決心。やられるのは時間の問題。その場の誰もがそう考えていた。 如月「どうした?手も足も出ないか?……まあイナバにビビってるようじゃ仕方ないか」 災禍「さっさと連れて行くぞ。騒ぎを聞きつけられる前に終わらせるんだ」 如月「了解。それじゃ……ちょっと眠ってな!!」 如月は真正面の二人に剣の腹を向け、振り下ろす。打撃を与えて気絶させるのだ。 勝利を確信し、遂に振り下ろされた剣は……空を切った。 如月「……は?」 2人は剣の軌跡の少し左にいた。おかしい。さっきまで正面にいたはずだ。 如月「……次は逃がさん!!」 もう一度剣を構え、振り下ろす。……またも空振り。二人は剣の軌跡の少し左にいた。デジャヴだ。 如月「……おい!!……どうなってやがる!?」 3回目。4回目。5回目。……全て失敗。 もう一度前を見る。……Plungermanが何人もいる。 如月「お……おい災禍!!アイツ分身できるのか!?」 呼びかける如月。だが、災禍から返ってきた言葉は、如月を戦慄に叩き落とした。 災禍「……如月。お前、さっきからどこ向いて攻撃してるんだ?それに、アイツはずっと一人だぞ」 如月「は……?」 困惑。幻覚でも見ているのか?何度目を擦ってPlungerman は減らない。 如月「お前……俺に何をしやがった!!」 ラージカメラマンは…いなかった、代わりにいたのは青い髪をして謎の服を着ていて、青と水色で出来た銃を持っていた。 x20306「どうもこんにちは!」 如月「お前は……一体…まてよ…あの服は、『ジャスティティア』………お前は…たしか……」 x20306「ちょっとばかり君の視覚をいじらせてもらった。そんな攻撃―当たらねぇ☆」 災禍「如月!」 如月「分かってる……少々手ごわそうだな!!」 x20306「さぁ……反撃開始と行こうか、 野郎、ムッコロしてやぁぁる!!!」 その頃。アジトのカフェから抜け出し、さめちゃんは戦いを見ていた。……突如として、あの強大な気を感じたのだ―かつて共に戦ったサイボーグ、雷電のそれとよく似た気を。 さめちゃん(なんだ……あいつが…あそこにいるのか…!) さめちゃん(いや……違う。アイツだ。アイツがあの気を出している) さめちゃん(よくわからないが…あのバケモノより強い…気を付けなければ…)
中の人のパーツtwoh_gogo_jojoさん satsea_dragonさんありがとうございます。 なぜラージが出てないかって?、俺が一旦休めと言ったから