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闇くん視点(今回むずかった)

SCscourge_04•Created September 25, 2023
闇くん視点(今回むずかった)
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Instructions

はぁ…また会議と思うと気が重い。 緊急会議だっていうからすっ飛んできた。 そこにいるのはどうやら上層部と俺たち、四天王。 不満顔でなんとなく話を見ていた。 すると紫風さんが不満な点を話しているようだ。 司会の話を見る気はあまりないが、紫風さんならちょっと見る気があった。 「・・・そうだな。不満な点が四つ程度ある。まず一つ、その任務内容は、我々の目的に本当に障害であるのかということ。二つ、その国を滅ぼしたら、国民はどうなるんだ?三つ、四天王の誰かが1人行けば済む話だと思う。四つ、なぜそれに全員が出撃しなければいけない?」 「・・・一つ一つ説明していこう。障害であると言われたらそうではないが・・・我々は正義の味方でもなんでもなく、正義を貫こうとしている。それはわかっているな?」 「まぁ。」 「ここではな、人間を大量生産し、兵隊として働かせているんだ。日本で言う・・・全国民総動員法みたいな感じだな。それを許せないと、団長はお考えだ。二つ目はさっきの話で解決だな?四天王の誰かが行けば済む話・・・そう言って自分に回ってくるのはわかっているだろう?そして、四つ目。・・・あの国はとんでもない。規模こそそこまでではないが・・・死なないんだ。全員が不死属性をかけられている。死ぬとしたら、老化が進み働けなくなり処分されるぐらいだろう。だから誰か1人でも無理なんだ。敵意がないものはとらえるが、敵意を持つものは殺す。地面に埋めると、時間で死ぬらしい。1日半程度だから、少し時間はかかる。これで分かったかね?」 「・・・まぁ。」 「なら会議を続けよう。」 そう言うのを見て、数時間で会議が終了した。 最後に一つだけこう言っていた。 「・・・四天王は下層部をできるだけ守れ。」 「・・・りょーかい。」 「はいはい。」 「了解いたしました。」 「・・・うん。」 下層部を守れ…か。 恐らく接近戦を強いられるだろう。そうなると接近戦最弱の俺からすればものすごくありがたい。 だが助けられてばかりも良くないな…。 〜当日〜 これが作戦か… ^^作戦^^ 1、紫風がまず特攻 2、殺し損ねたやつをトップランカーが紫風の後を追いながら地面に埋める。(追いついてよし) 3、ヨルが上空から本拠地に奇襲 4、廻が逃げだした残党をきりきざむ。 5、大乱闘ス○ッシュブラザーズ((( ゑ?大乱闘ス〇ッシュブラザーズ!? まあそこにはふれないでおこう。 さっさと愛用の銃を準備し、現場に向かった。 〜現場〜 『・・・組織NEXUS、アロマリエルに・・・宣戦布告する!』 アロマリエル…いいにおいがしそうだな(((( 「邪魔だ。バスレットマーチ・極!」 そんな吞気なことを考えていると、紫風さんがバスレットマーチを飛ばしていた。 !?いつもより…威力が増している…やっぱすごいな。 なら俺も頑張らないとな。 俺も仲間に続き、声をあげて追いかけた。 パルサーと紫風さんたちが駆け抜けていく。 俺は残り物をやりながらいくか…。 こうして残り物たちの処理をしながら紫風さんを追いかけた。 〜乱闘開始数時間後〜 すでに限界がきていた。 接近戦になれていないせいで何度か4にそうになったのを四天王に助けられた。 体力が持たず、今にも倒れそうだったが、目の前にいる敵はやらなければいけない。 血を拭い、大事な銃をにぎりしめ、再び戦いに戻った。 〜数時間後~ 辺りがざわついているような感じがした。 周りの顔と前を見るとすぐ分かった。 パルサーが頭領の首を取ったのを報告しているのが見えた。 戦いが終わったことへの安心でその場に座り込んだ。

Description

Project Details

Project ID898204853
CreatedSeptember 25, 2023
Last ModifiedSeptember 25, 2023
SharedSeptember 25, 2023
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