TG-R0 リオック 全長17m 重量20.2t 装備 OA用装備全般の規格に適応 解説 兵器開発局1課で開発された旧糖砂戦争時の機体にして オリゴのシンボルたる「TG-01 Wock」を現代の技術で リファインしたエース機「ウオックリバイブ」 その欠点は操縦性がピーキーであり一般兵には 扱えない上、高コストで量産がきかない事であった しかし、そのジョイント規格の互換性に目をつけたgxが 1課よりRR-2アポロヌスの設計図を強奪、 オリジナル仕様ではワンオフ品が使われていた部分に 同規格の汎用品を流用することで大幅にコストダウン、 さらにジェネレーター・バーニアのリミッティング、 ハチドリシステムの撤去など 大幅なデチューンが施されたのがこのリオックである このため性能はRR型の6割程度であるが、 電子リミッターと物理ロックを解除することで 機動性は原型機体とほぼ同等にまで引き上げる事が可能