型番TG-07-nsg-aq 水中専用機として開発されたメルゲを凌駕する 水中性能と高いコスパを両立させるべく開発された マリンザクな何か もち陸上性能もいい 水圧に耐えるため各部が丸い 基本的な構造は原型機のmptとほとんど同じであり 陸上性能も機動性も失われておらず、かつ ターボウォーターエンジン (ターボジェットの水中版)と 水空切替式冷却装置の搭載、さらにメルゲの 水中用生命維持装置の流用により長時間の水中活動を 可能としたが、それでもコストは通常型mptの1.3倍程に とどまっている。 水中活動を前提とし、陸上用の設備の撤去と メルゲからの部品流用による新規開発コストを 抑えたためである