就役:12/04/2024(ゴレニア海軍より移籍) 満載排水量:46,000トン 全長:285m 水線長:240m 最大幅:67.5m 水線幅:31.5 m 吃水:10.0m 主機:GTM-4200ガスタービン 42,000馬力×2 補助機:NRM-02a加圧水型原子炉 5,0000馬力×1基 推進:スクリュープロペラ×2軸 出力:84,000馬力 最大速力:30ノット 乗員:個艦要員×1,400名、航空要員×550名 発着艦方式:CATOBAR 発艦装置:蒸気式カタパルト×2基、JBD×2基 着艦帯:アングルド・デッキ 制動索:4索 エレベーター:2基 最大搭載機数:40機 兵装: 短SAM発射機(8連装、射程50km)×2基 近接防空ミサイル発射器(20連装、射程10km)×2基 CIWS(口径20mm、6砲身、最大射程5,500m)×3基
旧ゴレニア海軍より譲渡された改仁川級航空母艦2番艦「京畿」を西サハラ海軍仕様に改修し実戦配備した物。 形状、レーダー管制装置、乗員区間、エンジン等、大幅な改修が加えられ、やや軽量化がなされている。その結果、艦載機数はやや減ったものの、本土防衛用に使う防空艦としてはさほど問題視されていない。他に、原子力機関を簡略化し、ガスタービンエンジンを通常航海時に使用し、原子力機関を海外派遣等の長距離遠征任務の際に使用するという、特異な運用方式を取っているが、これは西サハラ海軍に航空母艦の補給を行える艦が少なく、任務中はほぼ無補給で運用しなければならないからである。 大改造しようと思ったが疲れた()