全部by @arinnti 以下arinnちょすの書いたストーリーコピペ マンドーラがボスと相対し、仲間が瀕死になった為、敗走を決行。森の中を脇目も振らずただ走ると、そこには城のような教会のような、そんな廃墟があった。そこに逃げ込んで息を潜めたが、いることがバレた。不味い、ここの扉が破られれば後がない。 どうする、どうすれば「ねぇ」 「助けが必要？」 ばっと振り返れば、王座のようなところに彼は居た 「この鎖を断ってくれ」 両腕を鎖で繋がれて、悪魔のような笑みを浮かべている 「私じゃ切れないんだ。自分で切ると、呪いで死んじゃうから」 と嘯いた 「わかった。でも、相手が悪い。死ぬかもよ？」 楽しそうに彼は笑った 「いいさ、それもまた一興。死ぬ気は無いけどね」 その後、ボスとレインが戦ったが、倒し切れずに逃げられてしまった。世界防衛軍に勧誘され、一般兵から司令官までに上り詰めた。 前任していた司令官が死んだため、緊急措置的な扱いになる形の一時的な司令官だったが、その能力を存分に発揮し、正式に司令官となった 自由な性格をしており、暇があればマンドーラのところにる。名前以外、記憶を失っており、世界について知らないからだ。というのはタテマエで単純に気に入っている。記憶がないのは本当だが 突然現れ 驚異的なスピードで出世していった彼を 皆恐れた
