注意:library of ruinaのネタバレを含みます 推奨デッキは黒い沈黙かカーリーです。 遊び方 クリックで敵を変更できます。 紫の涙の体制の詳細はメモクレの下にあります。 まずデッキを選びます。選んだデッキによって扱えるページが変わります。 ・ページ ページは画面下に4つあるもののことです ページは毎ターンランダムに出てきます ページには属性がありそれぞれ相性があります(オリジナルのシステム) 斬<突<打<斬 の順番です 相手の属性の弱点を突くと威力が1増えます 防御、回避は相性がありません。「全」はすべてのダイスに対して威力が+1されます ・ダイス威力 ダイス威力はマッチするときに勝敗を決めるものです 威力が高い方がマッチに勝利し、威力が高いほど与えるダメージも多くなります ・光とコスト 光は、プレイヤーの上にある黄色い6角形のことですコストは、ページ左上に書いてある数字のことです ページを使用するときに、コスト分光を消費します 幕の初めに光を1回復します 光の最大値は、初期は3で、幻想体ページを獲得するごとに最大値が1増加します ・SP(オリジナルシステム) SPはスペシャルポイントの略で体力の下にあるものです SPは攻撃が当たるか防御するとダイス威力分増えます 防御の場合はSPが倍増えます 攻撃を受けた時も2増加します SPが100になるとS技が使えます S技は選択ページの一番左に出てきます 強力ですが使うとSPが0になります、ここぞというときに使いましょう 状態異常 ・火傷 火傷は幕の初めに「火傷の数値」分のダメージを与えて数値が2/3に減ります(小数点切り捨て) ・出血 出血は出血を持っているプレイヤーが攻撃するときか、相打ちになるときに「出血の数値」分ダメージを与えて幕の初めに数値が1減ります ・防御ダイス 防御ダイスは相手にダメージを与えられない代わりに得られるSPが2倍になります。相手より威力が低い場合は「相手の威力-自分の威力」分ダメージを食らいます ・回避ダイス 回避ダイスは、相手にダメージを与えられない代わりに相手のダメージを無効化します。 SPは得られませんが、マッチで勝利したときにダイスを再利用できます ・遠距離攻撃ページ 遠距離攻撃ページに対しては、近距離攻撃ページでマッチ勝利した場合でも的中しませんが、勝利したダイスが再利用されます ・威力増加 威力増加は、数値分威力を増加させます。1幕の間に威力増加を得られなかった場合、幕の終了時に数値が0になります ・EGO発現 EGOは特定のデッキにのみ存在する特殊な状態のことです。いろいろな特殊効果があります(後述) ・その他 スペースキーを押すことでダイスを振ることができます(設定で変更できます) 相手の頭上にカーソルを持っていくと相手がどのページで攻撃しようとしているかわかります。うまく利用しましょう ・小ネタとか 幻想体ページ[Good bye]を選び、相手の打撃属性に[死の境界]をぶつけると確定で威力が44になります。てか[Good bye]選んだ時点で3/4は確定します ・デッキの特徴 ・デッキ1 平均ページパワー(2.5-4) 癖がなく使いやすい。ページの強さがあまり偏っていない。ダイスの平均最低威力が2.5と高め ・デッキ2 平均ページパワー(1.4-4.7) 初めて状態異常を追加できた時の喜びの反動のせいか、すべてのページが状態異常持ちになっている。自傷ダメージなどもあるので少々扱いずらい。ダイスの平均威力の変域が広い。 ・デッキ3 平均ページパワー(2.3-4.3) またもや喜びの反動。防御ページが多くなっている。また、ページの種類が少ないくせにコストが3のページが多いので光回復の幻想体ページは必須レベル。喜びの反動って名前の幻想体ページありそう ・シ協会 平均ページパワー(1.9-4.8) 体力50以下、SP80以上時 [2.9-5.8] 割と特殊。初めてのSP回復ページが出てきたほか、恐ろしい威力と自傷ダメを持っているページなどがある。「死の境界」は運ゲーだが原作と違い威力の効果も乗るので割と狙いやすい。威力増加時の「終わりなき戦い」の威力がやべえ。 ・赤い霧 平均ページパワー(1.7-3.6) EGO発現時 [2.7-4.6] 言わずと知れたパワーデッキ。「気合い」で威力増加を稼ぎ、「突き」などで攻撃すると恐ろしい火力をたたき出す。大量の出血付与も強み。威力が乗らないと弱いので「最悪の惨禍」とは相性が悪い。EGOを発現するともう止まらない。 ・黒い沈黙 平均ページパワー(2.4-4.3) blacksilence。光回復ページが2枚あり、「老いた少年工房」はやはり強い。「クリスタルアトリエ」の回避や、「ホイールズ・インダストリー」のSP回収率は恐ろしい。ちなみに私は「ムク工房」が好き ・シャオ 平均ページパワー(2.3-4.4) 二人目のEGOの使い手。幻想体ページを5つ取得すると自動的に発現する。ほとんどのページが火傷付与の能力をもっており、大量の火傷を付与することが可能。「過ぎた幻影」とも相性が良い。「押し寄せる-愛」は遠距離ページ扱い。色もついてよかったんじゃないかなぁ ・EGOの効果 ・赤い霧 幕の開始時威力増加がない場合威力増加を1得る ・シャオ 火傷状態にならない。攻撃が的中したとき火傷を1付与する。相手の火傷が5以上なら威力+1
だいぶ変わったんで一回やってみると面白いと思います EGOページ追加 感情レベル3以降の幻想体選びの後に使えるようになる。カードで遠距離カードもあるが一度使うと5幕使用できなくなる。 変更点 1.幻想体ページを増やす。また、出現する条件を変更 2.敵キャラの変更/増加 3.一部システムの改変 4.一部ダイスの変更 敵:切符 切符。ねじれ残響楽団並み。 「静寂」 感情レベルが上がるごとに、特殊なページを使用 「高揚する感情」 感情レベルが2上がるごとに、幕の最初にパワーを1得るようになる。感情レベルが5になると追加で1得る。 「パニック/混乱」 SPが攻撃を受けると減る。0になると混乱し、現在の攻撃を中止、次の幕虚弱15を得る。 敵:紫の涙 紫の涙。ところどころ強化はされているが、ほぼ変わらず登場。 態勢 「斬撃」 常時パワー1 斬撃ダイスを命中させるたび次の幕にパワーを1獲得 「貫通」 貫通ダイスの威力+2 貫通ダイスを的中させるたび出血を3付与 「打撃」 打撃ダイスの威力+3 打撃ダイスでダメージを与えた時、1~3の追加ダメージを受ける 「防御」 防御に成功する度、パワーを次の幕3獲得、敵に虚弱を3付与する。 敵:粛清 第1フェーズ「厳粛なる粛清」 弱い。 第2フェーズ「愛情」 熊さんが敵として登場。馬鹿なダイス目と付属効果でこちらを追い詰める。使う種類は5枚しかないがそれ相応のパワーがある 第3フェーズ「欲望」 純粋に高いダイス目と付属効果でこちらを窮地に陥らせてきます。35幕目以降は連携ページと必殺技で絶対に勝ちましょう。勝てません。間違えました。余裕で勝ててしまいます。 幻想体デッキ「静寂」 葡萄酒/血を取った後静寂を取ることで前提条件が達成。葡萄酒の「出血の値だけ回復」か血の「出血が6以上の時、6回復」を利用して弱めのカードを使用し続けることで負け続けて体力を回復する。自分は一度試したら体力が700いってそのまま押し寄せる愛だけで1~2を倒した。現在では仕様変更によりほぼ不可能になっている。 幻想体デッキ2「抑制」 上層/中層/下層/証明のページをすべて取るととんでもなく強くなり初期手札でも普通に戦えるようになる。最強すぎるのでつまんない可能性があるから別にやらなくてもいい。 幻想体デッキ「打撃打撃打撃」 まず断罪を取ります。その次に鼓動でもなんでもいいが感情レベル3になったら「幸せの道」とEGO「魔法少女」か「快楽」「強打」を取る。その後、火力を積み積みしてEGOを使用。「ゴールドラッシュ」は光が回復するので併用して使うとかなり強い。これで打撃打撃打撃でっき完成。打撃バカになって敵を殴りまくろう。 「勝手に評価してみた」 各デッキの評価 赤い霧 攻撃力★★★★★ 光 ★ 安定力★ 汎用性★★★★ 総評 火力は高いが、偏りがかなり出やすい。安定感はまずまず。光回復がないけど縦切り、横切りが十分強いため使いやすさはかなりある。第二形態がむずかしい。 黒い沈黙 攻撃力★★★ 光 ★★★★★ 安定力★★★★ 汎用性★★★★ 総評 火力は赤い霧に比べると控え目ではあるけど強いのは使いやすい光回復手札。アラス工房などとても強いカードがそろっている。Furiosoに何も付属効果がないため幻想たいページなどを使って値を伸ばさないとうまく使えない。 シャオ 攻撃力★★ 光 ★★★★ 安定力★★★★★ 汎用性★★★★ 総評 使いやすい筆頭。効果も目に見えてデバフをつけることができ、光もそこそこ安定。3ダイスも多い。そのかわりかなりダイス目が他と比べ低く、不安が残る。