夢幻病 強い精神的苦痛を感じていると発症することがある奇病。 初期症状は就寝時に夢を見る頻度が高くなる(起きた時見た夢の覚えている数が増えることもある)だけで、夢幻病の初期症状と気づくことも少なく、すぐに治ることも多い。 病気が進行してくると、夢で「これは夢だ」と認識できることが増える。(いわゆる明晰夢) さらに病気が進行すると、寝ること(=夢を見ること)に執着するようになる。 末期になると、夢を見ることへの執着がさらに強くなり、起きている間に幻覚・幻聴などの症状が起きる。 治療方法は、精神的苦痛を和らげる、離れるなど。 ただし、この奇病は他の精神疾患を併発することも多い上病気の進行も早く、治療が難しい。 突発性ラグ症候群 その名の通り突発的に0.1〜2秒程(個人差あり)の「ラグ」が起きる奇病。 発症原因・完治方法ともに不明。 ラグが起きるのは自身の思考、手や足の動作、感覚など。珍しい例では機械やネットワーク環境に影響を及ぼすこともある。 ラグが起きるのは複数箇所同時の場合も、単体の場合もある。 外的要因が無い限り、基本的に命の危険が及ぶことは無い。 大抵の人は罹患したことに気付かない。
夢幻病は結構真面目な奇病ですがラグ(略しすぎ)は結構ネタ寄りの奇病に仕上がっております(((((((