〜世界観〜 この世界は魔法が使える世界。しかし、魔法が使えるようになってから5000年経った西暦2005年、欧米の軍事バランスが崩れ国家が至る所で崩壊。ヨーロッパには神聖ローマが誕生。そこで魔法省はルギシバ・フェノラテーア・白米を派遣。そしてルギシバはイギリス・フランス・アイルランドを奪還し、独裁政権から解放。国民の救済を図るが、技術力がないため軍隊が貧弱なルギシバは神聖ローマに狙われる。そして白米国と神聖ローマの同盟独裁国東アメリカが対立。そして中国・モンゴル・日本・韓国・北朝鮮などを奪還したフェノラテーアとソビエトが対立。魔法省は結界のせいで援軍を送れない。 果たしてどうなるのか。 〜魔法の説明〜 魔法は先天的なマナが必要とされていてマナが先天的に授かることができる者は1万分の1、しかも魔法の使い方がわからないと使えないため、技術力・経済力などがない国は魔法使い育てることができない。 魔法は現在のところ6つのランクに分かれている ランク1:平凡な魔法使い。単体魔法しか使えない、 通常武器で戦っても勝てる。 ランク2:融合魔法が使えるが、2つの魔法しか組み合わせることができない。 ランク3:3つの魔法を融合できるようになる。空間制御(空間制御内であればどこからでも魔法が打て、マナの消費が半分になる)が使えるようになる。(そもそも魔法が打てるのは自分から半径40m以内のところ(上空など天候魔法は別))ランク3の空間制御域は半径3m以内。 ランク4:4つの魔法を複合できるようになる。空間制御域が半径5mになる。 ランク5:5つの魔法を組み合わせることができる。ただし、現代には1人しかいない。空間制御域は半径12m。 全属性の魔法が使える。自分の素の属性の魔法は1.5倍の威力・効率となる。 ランク6:伝説のお伽話に出てくるランク。このランクに人間の状態で到達したものは過去でたった1人、外交官のお父さんである。 補足:ランク3以上になると不老になることが可能になる。また、ランク3だと通常魔法石、ランク4では古代上質魔法石が作ることができる。生産速度は1日1人で10kg。魔法石は魔力を増幅させることができるが、その量は上質であるほど多い。通常魔法石はランク1魔法を1秒に10回できるくらいのエネルギーをだす。上質古代魔法石は1秒に30回分。またランク5による「魔法石活性化」が加わると一定のことを限られたエネルギー量でしてくれる。ランク5がいるルギシバの王立空軍と海軍は艦隊や戦闘機、爆撃機に魔法シールドと物理シールドがかけられるようになっている。通常の魔法艦や魔法戦闘機などは魔力を動力として動かすことしかできない。
このプロジェクトは特定の国や集団、組織、思想そして人々を非難したり侮辱したりするものではなく、アニメの世界の説明プロジェクトです。また、戦争や紛争などを推奨するものでもなく、ただ単にアニメのフィクションの世界であり、戦争の現実を忘れてはいけません。 それを理解して見ることをお勧めします。(主人公たちはは主人公が全てできてから情報を公開します。)