処理する順番を逆にすれば波ではなくなります。 scratchの内部では 「クローンではないスプライト本体が1番最初に処理され、その後、1番最後に生成されたクローン(1番クローンIDが大きいもの)から順番に処理される」 ということを1フレームの間に行います。 最初のy座標が0で、次のフレームで1になると過程すると、 リミックス前のものは、1フレーム目で クローン2のyをクローン1のyにする。(y=0) ↓ クローン1のyを1にする。 となり、クローン2とクローン1の間でy座標に差がある。 リミックス後は、 クローン2のyを1にする。 ↓ クローン1のyをクローン2のyにする。(y=1) となり、クローン2とクローン1のy座標が一致する。 ちなみにリミックス前のものの遅延は1/30秒