CLA-1.20 種別:汎用戦闘機 開発:湘南マライ軍事国/高輪連邦 全高:8.2m 全幅:28.2 全長:39.5m 重量:28.13t 主機:分子循環加速エンジン(MCAE)×2 最大速度:マッハ38.5 艦載運用:可能 乗員:0~1名 固定兵装 45mm航空レーザー機関砲×2 EMP照射器 武装 ミサイルハードポイント8個 ウェポンベイ下部3つ、上部2つ ウェポンポット4つ 全方位ミサイルランチャー2つ 概要 湘南マライ軍事国が開発、軍事国内での量産に成功した主力汎用戦闘機であるclass-01を高輪連邦空軍用に改造した物である。コックピット下部の一部もガラス張り。現在作成中の無人機とのリンクが可能で、戦闘力は大幅にアップする予定。マッハ30を超えるため、機体自体の対G設計はかなり高い。コックピットには25G以上の負荷がかかると自動でコックピットの座席部分が後退し、バネのような状態になる。そのような高い対G性能を持っているため、パイロットは特別な訓練を受ける必要がほぼない。この機体は高性能アクティブステルスであり、自ら電磁波を発しているが、その存在を確認できるのは半径1km以内に入ってから、ほぼ視認しても遅い状態だ。レーダーを吸収する塗料も使われているが、それは開発用の施策に過ぎない。他国の自動追尾ミサイルの性能は大変脅威であるため、Sdフレア(self-destruction flare)を搭載。高機動力だが高速度のため機動力を上げると空中分解やパイロットに対する危険などが示唆されたため、幾度となく実験、失敗を繰り返し、危険はほぼ0%というほどになった。パイロットの装着する対G装備も技術の粋を集めて作ったためそれ単体でも9.5Gまでは何も感じない。しかし欠点も有るのがこの機体。1つはコストが高いこと。他国の値段と比べれば安いものの約830億ほどだ。