wasd 移動 矢印キー 視点移動 Physics_addでオブジェクトの名前を指定して追加することができます。 x,y,zはオブジェクトの中心の座標 rは半径 colorは色 Vx,Vy,Vzは速度(初速度) mは質量 eは反発係数(詳しい仕様はメモとクレジットに記載) fixedを1またはtrueにすると、そのオブジェクトが固定化されます(動かなくなる。当たり判定などは機能する。)。 Physics_change statusでオブジェクトの色々な値を変更 Physics_deleteでオブジェクトを削除 runという定義の中にある、PhysicsEngineを実行すると、物理演算シミュレーションが1フレーム進みます。modeを1にすると、物体に下向きの重力が働きます。modeを2にすると、下向きの重力がない、宇宙のような空間で、万有引力が働くようになり、物体同士が引き合います。gは、modeが1のときに重力加速度、modeが2のときは、万有引力定数になります。modeを0など、1や2以外のものにすると、物体が等速直線運動をし、ぶつかると跳ね返るだけになります。
Sphere 3D Engine by me https://scratch.mit.edu/projects/932902798/ 反発係数の細かい仕様。 e=1の物体同士が衝突したときの反発係数は1、e=0.5の物体同士が衝突したときの反発係数は0.5となるようにしています。実際の式は、 反発係数=√(e0*e1) (e0とe1は、衝突したそれぞれの物体のeの値) これをちょっと改造すれば、3Dで物理演算もリアルなスイカゲームとかも作れる。 100%pen 3D Physics Engine