ScratchData LogoScratchData
Back to samewaniudon's profile

小説 とある2人

SAsamewaniudon•Created January 10, 2024
小説 とある2人
3
3
18 views
View on Scratch

Instructions

初めて小説を書いてみました、読んでくれると幸いです。 国語力も語彙力もない☆ 推敲大歓迎(?) 最初の2人の学年は小6 ___は相手 〇〇は自分です 小説って疲れますね() ========================= 学校の帰り道のことだ “俺”はいつも通りに幼馴染の___とたわいも無いはな試合をしながら帰っていた ___が急に問いかけてきた「ねえ好きな人っている?」 “俺”は解答に戸惑った 理由は___が好きだったからである 解答に悩みながら歩く“俺”と急かしてくる___ その後信号に差し掛かった時だった 「危ない!!!」 宙に浮いたと思ったら 鈍い音がそこら中に響き渡った “俺”はその時状況を理解できなかった (一体何があった?) 目を開くとそこには鮮血の光景が広がっていた “俺”は直感的に理解した (___が俺を車から庇い轢かれたのか?) 信じたくなかった 信じられなかった だが現実は非情だった ___は車に轢かれ血を流しながら道路に横たわっていたのだ 無意識のうちに体が動き___に近づいた だが事態は深刻だった ___は子供の“俺”でもわかるように死にかけていた その時だった ___が何か小声で話しているのに気がついた “俺”は叫んだ「___!?」 ___は俺に何か言っていたのだ ___はもはや誰にも聞こえなさそうな声で言った 「ねえ…〇〇くん…」 「もっと…きみと…話し…たかったな…」 そこから数秒は無音の世界に閉じ込められたような感覚がした そこからはもう覚えていない 多分___を轢いた人が救急車でも呼んだのだろう ___は救急車で病院へ運ばれて行ったが 治療も虚しくタヒんでしまった だが“俺”の耳にはあの時聞いた言葉が焼き付いていた 母によると数日間寝込んでいたそうだ 確実にショックによるものだろう 寝込んでいる時の記憶はひとつしかない ___の声が聞こえたのだ 「また会おうね」 おそらく“俺”はその時にかなり空想的なことを思いついてしまった “___を生き返らせよう“と そのことは母や父にも話したがショックで気が動転していると思われたらしい もう2日ぐらい眠らされた だが”俺”は本気だった “やる“と決めてからは早くどうすれば復活できるかと考えた 一つ目に思いついたのは魔法だが非現実的すぎて諦めた 二つ目に思いついたのはクローン 細胞を元に___を作り直そうと考えた なお”俺”はその時頭が良すぎていじめられていたが___に助けられ、仲良くしていくことになったがそれは別のお話である ともかく俺はクローンを思いついた時に“人生の目標”ができた    『何がなんでも___を生き返らせる』 メモクレに続く

Description

使い方の続き ========================= そして時は流れ___の葬式の時 俺はひとつお願いをした 「___の遺骨をくれませんか?」 ___の母は無事数本___の遺骨をくれた そこから“俺“はひたすらに勉強し海外に飛んだ そこで飛び級を繰り返し16歳の時に大学を卒業した そこから先が長かった まず自分で研究所を建てようとしたが資金面で断念 他の研究所に加入し研究を始めるが“マッドサイエンティスト”として追い出される始末 だがそれでも諦めることはなかった それから俺は他の研究所を転々としていたがどれもこれも追い出されるばかりでいたが 着々と研究は進んでいった ついに完成の日 俺は不思議と高揚していた もう少しで___と再開できる もはや我慢の限界だった 今や”俺“は18歳 あの事件さえ起きなければ 何回思ったことだろう 何度失敗しただろう 何度挫折しかけただろう あの日から6年 “俺”は立派な青年になっていた いよいよ研究も最終段階 『___の帰還』 俺はスイッチを押した 研究室に重低音が響く 液体が入っている大きい管に肌色の物体ができていく ここで俺は一つ気がついてしまった (服は?) “俺”は走った まさかこの歳になって小学生の服を買うとは思わなかった 現在進行度83% よかった間に合った “俺“は安堵した とりあえず書き置きと服とタオルを残して部屋を出た (成功するといいな…) 数分後研究室から音がした ドアにノックする 期待に胸を膨らませながらドアを開ける 結果は …成功していた 研究室にはついさっき買ってきた服を着た___がいた 長らく待ち焦がれていた人物がそこにいた “俺”は走り出していた 俺は思いっきり___に抱きついた 「おかえり…___」 「ただいま!」 その部屋にはもう子供とは言い難い年齢の男と未だ子供の女が抱き合っていた 男は泣き女は少し顔を赤らめながら_____ Fin

Project Details

Project ID948729664
CreatedJanuary 10, 2024
Last ModifiedJanuary 11, 2024
SharedJanuary 11, 2024
Visibilityvisible
CommentsAllowed