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届かないオモイ____それはある兄弟のお話

SCscourge_04•Created December 30, 2023
届かないオモイ____それはある兄弟のお話
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Instructions

名前 根骨 桜(ねほね さくら) 年齢 16 性別 男 一人称 俺 二人称 あんた 三人称 あいつ 性格 短気なところもある 人間不信でなんでも1人でやろうとし、無理をする ただ、行方不明の弟は何よりも大事なもので今でも探し続けている つまり中身は割といいやつなのだ(?) 設定 幻聴が常時聞こえる 高校は時々顔を出すぐらいしか行ってない 弟がいつ帰ってきてもいいようにいつもぬいぐるみ作りをし、針を刺したあとがよく手に残っている 趣味は骨格標本づくりで毎日ちょっとづつ進めているらしい 中学の時、先生も見ぬふりしてたひどいいじめにあい、人間不信に陥った 能力 ストレンジ スカーの能力内容と全く同じ テマソ 募集中 過去 幼い弟を残して家を出た親を許す気はなかった。 学校はそっちのけで世話をした。 先生らが家にくるのを避けるため夜に行ったりもした。 小学校に入学したときはすこしは人並みを味わえるかなと期待していた。 小3の夏、弟は行方不明になった。 街中どこを探しても見つからなかった。 学校を休んでまで情報をかき集め、時に同じクラスの子に問い詰め、ちょっとした問題にもなったりした。 何週間と情報を探したがなにも見つけられなかった。 そのまま月日が流れていった。 「紫陽花…いつか必ず迎えに行ってやるからな…それまで…もう少しだけ…待っていてくれ…」

Description

名前 根骨 紫陽花(ねほね あずさ) 年齢 8 性別 男 一人称 僕 二人称 お前 三人称 あいつ 性格 内気で人とあまり関わろうとしなかったが、今の中身は自分をこうした奴らを1人残さず56すと決めている 設定 ぬいぐるみが大好きです裁縫が得意らしい 兄が不器用ながらも頑張って作ったぬいぐるみは今でも隣にいる 能力 子供部屋 紫陽花の部屋を模した空間 その空間では、紫陽花が4ぬまたは解くまで出られない また、能力や行動の制限がかかったりする テマソ 募集中 過去 紫陽花はいつも兄と一緒だった。 親の顔なんて知らない。 親について聞いた事はあるが兄はあいつらみたいな塵のことは気にするなと言われた。 時々兄は学校に行くために数時間だけ留守にすることがあった。 小学校の入学式。 兄はほかの親に混じって立っていた。 式が終わると教室で自己紹介をした。 親たちは入れないためちょっと不安だった。 その不安が現実になった。 ”普通じゃない” 紫陽花はクラスメイトの目にはおかしくうつったらしい。 その後も仲間はずれ、無視、ものを隠す、突き飛ばすなどエスカレートしていった。 どうしたらいいか兄に相談しようと思ったが、兄は一日中忙しく見え、言えなかった。 3年生の夏、学校の帰りに見晴らしのいいすぐ下に真っ青な海が広がる崖に連れてこられた。 「最近暑いだろ?飛んでみろよ」 皆笑っていた。 限界をこえた。 崖のすぐ近くに立って笑う1人に体当たりをし、そのまま飛んだ。 いじめっ子が叫ぶ声が聞こえた。 目が覚めるとそこは地獄だった。 すると声が聞こえた。 「確かにいじめに関してはお前は被害者。悪くない。だが最後。お前は人を56した」 「そんなの…おかしいだろ…」 「なにがおかしい?」 「あいつらは…生きててもろくな奴にならない。4のうが悪い種を間引けていいじゃないか…」 「その心もあの行動も間違いだ。ただまあ被害者でもある。だからここの門の番をしろ」 それっきり声は聞こえなくなった。 そこでは現世の様子をみれた。 紫陽花の4体は流されたのか見つからずいなくなったということで行方不明に、巻き込んだ子は足を滑らせて落ちて4んだことになっていた。 そうして乗り切ったあいつらは楽しそうに生きていた。 許せなかった。 「ねえ…なに僕より幸せに生きてんだよ」 「お前ら、絶対56してやるよ」

Project Details

Project ID945252004
CreatedDecember 30, 2023
Last ModifiedDecember 30, 2023
SharedDecember 30, 2023
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