西アフリカ共和国大統領、ロアニス・ヘルキーゾ が4時43分、アルジェ政府公会堂演説中に銃撃され、 意識不明の状態。犯人はビラ配りを担当していた 貧しい農家の出身の32歳の男。男は容疑を認め、「首相は餓死もあり得る農家には特に助けもせずに、軍事増強ばかりしていた。心底恨みを持っていた。」「あの野郎が軍事と農業のうち軍事を一方的に進めたから嫁と娘3人を 餓死させてしまった。当然死ぬ気で働いた。けれど今は残った息子1人や、両親でさえ今は寝たきり。息子は特に重症になって、今では意識もない。」そして、「あいつに家族がいると知っても後悔はない。同じことをしたまでだ。」と供述している。 そして、20時43分、ロアニス首相は死亡が確認された。 軍医療専門家が検死、解剖するとともに、次の大統領を決めるための会議が行われている。
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