悠国共和国のテロリスト打倒のために派遣した200師団のうち、3小隊が拠点らしきものを発見。囮用として連行してきた死刑囚を拠点に突入させると、数十分後、3人の男たちによって黒い袋が外に出た。気づかれないように回収し、中身を見てみると、バラバラにされた囮の遺体に、テロリストの紋章が刻まれていた。そして、囮につけた小型カメラを見てみると、囮は残虐なる拷問をさせられた後、斬首と見られる形で死亡したものの、囮の遺体の他に、女子含むおびただしい数の人質も写っていたことから、小隊は連絡し、56師団が包囲していたが、他に拠点が捜索してもなかったため、残りの144師団も包囲した。最後の拠点、そして、本拠地で、人質の数も相当いると見られるため、過酷な戦いになることになるだろう。