第二世代戦術機 高い性能を持ち、ある程度成熟した技術により作成された。TA-5よりは高コストなものの、これ以降に続く機体に比べたら低コストなために未だ多数運用されている。また飛翔ユニットの成熟により、飛行能力やホバリングなど変態軌道ができるようになった。またヨーロッパ大反抗の戦訓も多数取り込まれている。 この機体もまただいぶん昔に開発された機体がために乗っているパイロットはたいてい超がつくエースか、不運にも旧式機が回されたパイロットのみである。
開発名一五式戦術機動歩行戦闘機 正式名 白鷲 諸元 全高27.2m 飛行時最高速度マッハ1.7 歩行で時速70km 歩行+ブースターで時速90km 主機:循環原子炉または、高効率リチウムイオン電池 エンジン:パルスエンジン(PE-11D)四基 装甲:スターライト樹脂 使用可能な兵装 固定 後部ミサイル 20mm頭部バルカン 本体装備のパルスエネルギーソード 120mmサブマシンガン 生産機数 71000機(情勢によって変化) 飛翔ユニット装着時の性能 飛行時最高速度マッハ2.3 歩行+ブースターで時速150km