第一世代戦術機 旧型であり、重装甲で空力性能を考えていないせいで速度が遅く性能も低い。しかしこれに乗り続けている連邦衛士も多く(戦術機のパイロットは衛士と呼ぶ)これに乗っている大抵の連邦衛士はいってしまえば旧式機で死線を何度も乗り越えた化け物たちだ。旧式の鈍重な機体を乗りこなし、対BETA戦争初期から戦い続け生き残った猛者。彼らは新型に乗ればさらに活躍できるだろう。だがそれは、望んでないらしい。また連邦初の戦術機のため他国でも多数運用されている。連邦の戦術機の特徴である顎が短いことが確立された機体でもある。 構造が簡易のため整備が楽であり、維持費も安い。 最初期の機体だからこそ拡張性が高いため改造も楽である。飛翔ユニットの未熟さから飛行はできず、蛙飛び程度の機動しかできない。
開発名五式戦術機動歩行戦闘機 正式名 黒豹 諸元 全高25.1m 歩行で時速60km 歩行＋ブースターで時速80km 主機:核融合炉 エンジン:ジェットエンジン(TP-21D)四基 装甲:スターライト樹脂 使用可能な兵装 固定 後部ミサイル 20mm頭部バルカン 本体装備のパルスエネルギーソード 120mmサブマシンガン 生産機数 92000機(情勢によって変化) 飛翔ユニット装着時の性能 歩行＋ブースターで時速110km
