ノルンの廉価生産型 種別 軽戦闘機 概要 黒月連邦が開発したノルンの廉価版。 ノルンの値段上昇の主原因である可変翼をとぱらって、二人乗りにすることでコンピューターに必要な値段も節約している。ただエンジンはノルンよりも性能が高い。 機体の基本性能は高く、特に機動性・加速性・最高速度に優れる。また、無人戦闘機KUV-3 Hasturを同時に複数機制御することも可能な統合コンピューターシステムなど、強力なアビオニクスも有し、1名のパイロットのみで戦線の維持を可能とする。しかしその機体特性も含め、パイロットに対しても高い適性を求める機体でもある。 設計技師はRelixiを開発した人と同じため形状が似ている。 特徴 高度なステルス性を実現するために、敵レーダーに反応し自らの組成を変化させレーダーを吸収もしくは他方向へ反射させる塗料を使用。コストが高いもののステルス性はとても向上する。 操縦系統には高い反応性を発揮するフライ・バイ・ライトが採用され、高い整備性も確保されている。 汎用戦闘機であるために対艦能力と対地能力がふよされている。高い格闘戦性能と多数の爆弾やミサイルが搭載可能なペイロードが両立されている。 索敵 全周覆域型統合センサーを有しており、複数のKUV-3 Hasturとデータリンクすることでクラウドシューティングを実現している。KUV-3 Hasturから送られてくる脅威情報からM-22は最適な武装で対抗し、空のアーセナルシップとしての役割を果たす。またエクリプスに随伴させるKUV-3 Hasturは、M-22とにたレーダー反射をするように設計されており、敵レーダに誤認させることもできる。 また対EMP装備として帯電防止装置などや対電磁コーティングなどが施されている。 また空母運用をするために低速性能にも優れており、海軍と空軍で採用された。 また別途対潜装備搭載型のSK型や空対空に特化した F型対地任務に特化したAA型などがある。 また対G装備により最高速度で超高機動でもしない限りパイロットへのダメージはない。 諸元 開発:黒月空技省 全高:7.4m 全幅:32m 全長:48m 重量:31.25t 主機:大型循環縮退噴出機関 (CDE-15)×2 最大速度:マッハ171.6 艦載運用:可能 乗員:2名 固定兵装:60mm航空機関砲×4(自動追尾) 20mm機関銃x2(自動追尾) 20mmバルカンx2(自動照準) 武装 通常ミサイルウェポンベイ(機体前方側面下部)二基 汎用ウェポンベイ上部二基、下部一基 (汎用ウェポンベイには、多連装ミサイルや電子戦装備、超電磁砲などを搭載できる。) ミサイルハードポイント8個 最大ミサイル搭載数(ただし多連装ミサイルを除く)22 多連装ミサイル、小型のミサイルを搭載(追尾機能が高く航続距離も長い)しておりハードポイントのサイズにもよるが大体40本ぐらいを搭載している。 生産コスト2.75京円 生産数約52100機 機体寿命90000時間
ただの廉価版だけど、それでも現代から見ればオバースペック。