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TG-07R「セイバー」

GXgx-70•Created December 3, 2023
TG-07R「セイバー」
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Instructions

オリゴ国では、長年大した内戦・対外戦もなく、 平時が続いていたため、CSAやTGR、WR計画などの 「次期主力機開発計画」の名目で繰り広げられる 兵器開発局1・2課とザイオン軍事自治州、それに 国営兵器工廠の熾烈な高性能機開発競争は、ただただ 国家予算を圧迫するだけのお荷物と化していた。 かといって、対外示威もあり、新型の開発を停止 する訳にはいかない。 と、言うような状況下で登場したのが、 TG-21「ブレイヴー」である。 これは、大量の不良在庫となっていた 初代ウオックに目を付けたオリゴ政府が、この他にも 大量に存在する死蔵品OAを近代化改修、更にこの機会を利用して、ザイオン・1課・2課・国営工廠でバラバラと なっている兵器の部品弾薬の規格を統一する 「仮称・統合整備計画」を発動、その第一弾として、 初代ウオックを現代技術でアビオニクスや ジェネレータ周り、装甲材等を刷新、CSA計画機とも 十分張り合えるレベルへ性能を底上げした上、原型機の超絶的な汎用性をさらに昇華させたという、 大変な傑作機であった。 これを受け、兵器開発局2課長のgxは、課の保管庫に 押し込まれていた大量の東西内戦時代製OAを使用した 統合整備計画への参加を決定、さらにこれを現在 進行している「TGR計画」と連携させる事を発案し、 TGR計画の試作機として作られた「ハルサセイバー」を設計元とし、同機の素体であり、これまた 倉庫の肥やしとなっていた東西内戦時代の 少数生産型エース用OA「ハルサ」にフィードバック、 さらにTGR計画のデータを加えて完成したのが TG-07R「セイバー」である。 なお、セイバーのデータは、難航していた TG-R0「リオック」の後継機開発へ天啓を与え、 現主力機であるTGR-02「ニューセイバー」完成の火種となった。 なお、ザイオンへのニューセイバー配備後は、 混同を避けるため、 兵たちからスラング的に「レガシーセイバー」 と呼ばれている 一体どこのF/A-18なんだ・・・・・

Project Details

Project ID934386224
CreatedDecember 3, 2023
Last ModifiedJanuary 25, 2024
SharedDecember 3, 2023
Visibilityvisible
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Remix Information

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