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オリゴ国軍 耐ビームコーティング塗料缶

SCScrtatchIAAA•Created October 30, 2023
オリゴ国軍 耐ビームコーティング塗料缶
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Instructions

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Description

オリゴ国軍共通の防御装備 ビーム等光線兵器防御に特化した特殊塗料である mf粒子と臨海半透膜を混合した耐熱、耐衝撃性に優れた有色塗料であり、 接触したエネルギーを元手に高速で飛来する荷電粒子などの運動エネルギーを相殺、偏向して無害化する オリゴでは早期からレーザー兵器に始まり、ビーム兵器等光線兵器の運用が行われており 技術躍進からビーム兵器の威力はみるみるうちに増大し、追随する形でビーム兵器に対する防御手段も研究されていた しかしただ打ち出す発射装置に比べて防御となると如何せん大型になりがちであり、艦艇規模はある程度成功こそあれど、OAサイズではコスト面なども加味した有効な策は中々現れなかった 結果採られた策としては運動性能と照準予測システムによる回避行動という方面であり、そのため重装甲は廃れ、機体は小型化していった 携行可能な防御装備も小型化し、未だ驚異であることに変わりない光線兵器には早急なる対策が必要とされた オリゴ兵器開発科は初期に耐ビームチャフとして、臨海半透膜を空間に展開しビームの進行を阻止するという策にでた、しかし使用回数制限や重力下での有効時間の短さ等、様々な問題が出た そこでザイオンの実験装備であった粒子投射盾「パプテズマ」のアイデアを小型化することを試みた ただパプテズマのシステム全体を近年の小型OAの機動性に合わせ常設するということは難しく、また投射粒子の保存容量も問題となった 暫く開発が滞った後、最終的な結論として、先の2つを掛け合わせた上で、OAのフレーム内に組み込まれた質量転送システムを応用することで 粒子投射盾のスペースを大幅に削減、起動用のエネルギーを飛来するビームそのものを逆に利用する「塗るビーム用爆発反応装甲」という形で落ち着いた これらの反応には従来のような大型設備を必要とせず、消耗してしまい、一箇所につきおおよそ一度だけという制約の代わりに、あらゆるOAで使用可能かつ安定し、安価な生産を可能としたベストセラーとなる また塗料としても優秀であり、様々な彩色があり、迷彩塗装なども可能、下地に対する隠蔽力も実に高い

Project Details

Project ID916045350
CreatedOctober 30, 2023
Last ModifiedOctober 30, 2023
SharedOctober 30, 2023
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