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もう一度

SIsigure1231•Created September 28, 2023
もう一度
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Instructions

サクッサクッ 私・・・俺はとある山道を歩いていた。 ある場所に向かうために・・・ 「あれ」から1年が経った。あの「3人」は元気だろうか? まぁ、言うまでもないか。 俺はそんなことを考えながら、マシュマロをコンビニで買い、大量にバッグにつめ、保冷バッグにチョコレートを詰めた。 ・・・喜んでくれるかな・・・? そう思って、ビルへと近づいた・・・。 「誰だ!」 「・・・」 警備員から声をかけられたが、気にせずタッチパネルを操作する。 「き、貴様!」 パスワードを入れ終わり、ドアを開ける。 「お疲れ様。」 そう言いながら私はビルの中に入った。 〜四天王部屋〜 俺は四天王部屋に来た。 少しだけ呼吸が荒い。  みんなは元気だろうか。 自分のことを覚えているだろうか。そもそも俺が元々いたはずの席は誰がいるのだろうか。 そんなことを考えながら、部屋をノックして入った。 〜レオン視点〜 ドアの外からコンコンとノックする音が聞こえた。 「どうぞー。」 僕が扉を開けると・・・ 「レオン!」 外から、誰かは見えなかったが、誰かが抱きついてくる。 髪が長く、女の人っぽいが・・・体型はともかくとして、動き方が女の人じゃない。 ドアを開けた途端に飛び込んでくる人なんて滅多にいない。 「え、えっと・・・どなた?」 流石に聞いてしまった。 「あ・・・そっか、この姿であったことなかったっけ」 「だ、誰・・・?」 喋り方から、大体の推測はできた。 問題はあっているかどうかだ・・・ 「紫風・・・さん?」 「せいかーい!!!」 そう言いながら抱き上げてくる。 でも流石に高校生男子の体重には敵わないのか3秒ほど振り回して置いてくれた。 「一年ぶり!」 後ろからヨルさん達も来た。 〜紫風視点〜 「へあ・・・?」 ヨルさんが間の抜けた声を上げた。 「ヨルさん!お久しぶりです!また身長伸びました?1センチぐらい伸びた気がしますけど?あ、後これ、チョコレートとマシュマロです!食べてねー!」 そう言いながらめぐるとヨルさんに捲し立てる。 少し驚いたような顔をするが・・・ 「紫風さん!?」 「あ、紫風か。」 2人とも驚いているような顔をした。 「で・・・おかえり!紫風さん!」 「おう!」 「あ、枠空いてますよ!?」 「は?なんで?」 「だって、紫風さんが戻ってくるとばかり思ってましたもん。」 「そっかー!」 そうやってまた笑い合いながら、第二の人生を歩んでいくと決めた・・・

Description

誰か1人でも、この人が誰なのかを当てたら・・・続き描きます! まぁ、らちきかナレックかその辺ならわかってくれると思いたい(((

Project Details

Project ID899849430
CreatedSeptember 28, 2023
Last ModifiedSeptember 28, 2023
SharedSeptember 28, 2023
Visibilityvisible
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