第一話・悲しみの始まり もしかしたらここからが絶望の、、、、、、、、、、、始まりだったのかも知れない iemon「いやここどこ?だって、、え?さっきまで、、な、、、え?だって、、、俺、、学校、、、、に、、、、、、え?、、、いた、、よね?、、、よし、落ち着こ。 まず学校に行き授業を受けていて、あくびして目を開けたらここにきていた、、、、、、どういう事?」 ???「よ、!iemon」 iemon「漆黒かびっくりしたぁ」 漆黒「そうだよ」 iemonと漆黒そして後もう1人後で、出てきますこいつらは幼馴染です iemon「お前ここどこだかわかる?」 漆黒「いや?俺にもわからない」 ???「よ」 iemon「お、炎丸じゃん。 よ!」 炎丸「ここ多分異世界だと思う」 iemon、漆黒「あ⁉︎」 iemon「なんで!?」 炎丸「実は見てて」 そうして見ていると手から火が出てきたではありませんか iemon、漆黒「!?!?!!!??????!!?!?!?ふぁ!?」 炎丸「これが理由暑くはないぞ」 ???「ぐぁぁぁ」 炎丸「あ⁉︎何こいつ?魔物か?」 魔物「ぐぁぁぁぐあぐああぁぁぁぁぁぁ」 iemon「思いっきりぶん殴ろうぜo(^-^)o」 漆黒「それ良いな!」 iemon、漆黒「せーの!」 ドカーン 魔物「ギャ」 (魔物が消える) 炎丸「え?何その威力?」 iemon「なんか体から力がみなぎるんだ!」 ???「お前ら何もんだ?」 炎丸「あ⁉︎お前が何にもんだ?」 ???「俺はゾムだ」 ゾム「お前らちょっと来い」 炎丸、iemon、漆黒「え、あ、はい」 移動 到着 iemon「ここは?」 ゾム「ギルドって言えば良いのかな?」 ???「あ、その人達が新しくギルドに来るっていう人?」 ゾム「いや?まず迎えに行くの俺じゃないだろ?なぁ、雨野」 雨野「え、?ゾムさんじゃないの?」 ゾム「ちょっと待って聞いてくる」 (ゾムが立ち去る) iemon「えっとここは何をする場所なんですか?」 雨野「あ、えっとここはハンターギルドと言いましてモンスターを討伐したらそれを報告したり仲間を作って一緒に討伐に行く場所です」 iemon「ここってなんか入る時に条件って何かあるんですか?」 雨野「ボス、マーダーさんが認めたら入れます!」 iemon「その人どれぐらい強いんですか?」 雨野「能力が風神って言われてますこの人と強さで張り合えるのは炎蛇さんと、ホワイト、マーク兄弟ですね!」 ???「あれ?俺は?」 雨野「貴方も確かに強いっていう噂はあるけど炎蛇さんしか魔物と戦っているのを見た事ないし水蛇さん?」 水蛇「強いっていう噂があるんだったら入れてくれても良いじゃん」 雨野「いや、見てないから入れられないのよ」 ゾム「俺じゃなかったじゃねぇか」 水蛇「え?だって今日は竜舞が行く日だろ?」 雨野「え、まじで?」 漆黒「あのぉ俺殆ど話わかってないの教えて」 iemon「あ、お前わかってなくて良いよ」 ゾム「なぁお前ら三人異世界人って奴じゃねぇのか」 雨野「って事は、魔王とか四天王とか知らないのか!」 iemon「何!そんなのあるの!?」 雨野「うん!魔王が赤黒鬼鉾炎轟丸名前長いんじゃぼけ四天王の1人豪我謝反炎鬼2人目が天青雷炎竜3人目が氷光紅麗亜4人目が志桜里です!全員最強クラスです」 iemon「どれくらい?」 雨野「炎蛇さんとホワイトさんの2人でかかってやっと同等ぐらいです」 iemon(この世界思った以上に厳しそうだな…) 一話ここで終わり