機構自体は古代兵器 エイガー機銃の圧倒的上位互換 有効射程 3.2km 発射速度 分間420発 弾倉装弾数 50発 ◎弩部分 主材質 錬鉄製 駆動 チェーン 弦 ピアノ線 リム 練鉄製 弾倉 木製 ハンドル 木製 歯車 練鉄製 ◎土台部分 ジョッキ 錬鉄製 土台 真鍮製 懸架方式 バネサスペンション 車輪 真鍮製 防壁 鋼鉄
諸葛弩の弾倉機能を利用し装填を早め、 バリスタ・クアドリロティスのバネサスペンションで機動力を上げ、 ポリボロスのチェーン駆動で連射力を上げ、 アーバレストの金属弦で威力を上げ、 輪軸の力で装填時の負担を軽減し、 銃身の弾道ガイドで正確性を高め、 棒火矢のロケット推進で射程を上げ、 蒸気機関で発射レートを上げ、 銃用雷管で着弾時の威力を上げた バリスタの最終形態。技術の結晶。 《仕組み》 ボイラーの蒸気でタービンが回るとスライダークランク機構で弦を引っ張る。チェーン駆動でタービンと繋がった弾倉下部の歯車が周りスライダークランク機構で弾倉の床が開き、弾倉から矢が落ち、それと同時に歯車の力で黄鉄鉱が三度打ち金と強く接触、火の粉が導火線に着火、グリスと内部の漏斗状の穴で弾道ガイドに出っ張りがハマり装填、歯車の歯がないところがクランクと噛み合わずクランクが一時的に作動しなくなることで弦が元に戻り弾を強い力で発射、50mほど飛ぶと導火線の火が黒色火薬に着火してロケット推進の力で遠くまで届くって仕組み。
