爺孫 第三話 悪魔の22 愛子 琉人「本気を出すとついてこれねーかよ...まだまだだな、あいつらも」 ゴァァァァァァァァァァ!! 琉人「出てきたな...良いぜ!!かかってきな!!」 新22系55編成+京阪5000系 琉人「ローカル鉄道の新車かぁ?はぁ!?バトルゥ!?」 栄介「あの721系が可愛いんだよな」 琉人「うちも何か出すかなぁ...仙山洗剤とかぁ?」 琉人「ま、せいぜい頑張れよぉ...」 ギョアアアアアアアアアアアア!! 作並 琉人「良い気になるなよぉ...この2200系は、参急が作り上げた日本が誇る鋼鉄車の最高傑作なんだぜぇ!!」 琉人「本気を出せば...スタートダッシュで後れを取ることなどない!!」 琉人「勝ちゃあ良いんだよぉ!!どんな手を使ってでもなぁ!!」 栄介「若っけぇなぁ...ギラギラしてやがる」 ???「ギンギラギンのギンギラギン」 奥新川 琉人「マジかよ...!!振り切れねぇ...!!」 琉人「クソッ...!!廃車のくせに生意気な!!」自分とこ棚上げ 面白山高原 「来たぞ!!凄い勢いだ!!」 「すげぇぜあの22!!タダモンじゃねえ!!」 「仙山線最速の琉人が苦戦してる!!」 琉人「近づいてる...グングン差を詰めてくる...!!」 今田「...」 山寺 栄介「とっとっとっとっとっとぉ...」 栄介「へぇ...ちったぁ頑張るじゃねえか」 琉人「嘘だろ...!!こいつ...上手いうえに速い...!!」 琉人「こっからだ...!!これ以上いいようにはさせねぇぞ!!」 高瀬 琉人「これ以上攻め込めないギリギリで走ってるのに...一体何が起こってるんだ...!!」 ゴァァァァァァァァァァ!! 栄介「さぁて...本気で行くかぁ...」 栄介「許容120、ターボ!!」 ギョアアアアアアアアアアアア!! 楯山 琉人「嘘...だろぉ!?」 ゴァァァァァァァァァァ!! 琉人「ダメだ...」 琉人「ブレーキングで詰められない相手じゃ...手も足も出ねぇや...」 北海道某所 ロコ「Zzz...」 隆史「爺ちゃん...」 栄介「ん?」 隆史「ちょっと位置変わってない?あれ...」 栄介「気のせいじゃろ...」(ファ~ア...) ピーンポーン 隆史「はーい」 ガチャ 今田「京阪5000の...ドライバーはいるか?」 終
ドラゴンのロコはnannank様のオリジナルアニメです。 この作品はフィクションです。 実在の人物・団体・事故などとは関係ございません。 元ネタ 電車でD ドラゴンのロコ