クリックで次の画像 GPF01 Silvia(シルヴィア) 種別:汎用全天候無人戦闘機 開発:オリゴ兵器開発科 全高:2.5m/3.4m(着陸脚込み)/5m(格納形態) 全幅:20m(高機動形態)/12.2m(巡航形態) /7m(格納形態) 全長:22m/16m(格納形態) 重量:15.75t 主機:ジェット・反動推進複合エンジン (GUSH ed-2040×Sp-20)×2 最大速度:マッハ4.0+〜マッハ10.0+ 艦載運用:可能 乗員:CAS(戦闘アシストシステム) 固定兵装:60mm航空機関砲×2 / 20mm航空機関砲×2 武装 (一部抜粋) :AIM20xサイドワインダー :pps4パプティスト・AtG :ベルサスピア対艦ミサイル :Vhi7ジャンゴ・CRS-m :バシュタ長距離空対空ミサイル 特殊兵装 ・展開式航空電磁投射砲 (EML) ・多目的垂直発射式ミサイルランチャー (ADMM) ・可偏光収束戦術レーザーシステ厶 (TLS) ・懸架型自立無人攻撃機(ウェポンUAV) MQA-206w(戦闘攻撃型) MQA-206e (電子戦機型)
オリゴ空軍で運用される汎用全天候戦闘機GPAF/ol-01 シルヴィクの無人運用に特化した無人仕様 差別化のため「シルヴィア」の名で呼ばれる シルヴィク正式採用から数十年後、本格的な第四世代OA開発に際して新型のCASの開発が求められ、その実験運用に改修を行ったことによって完成に至ったという経緯を持つ 原型機はOA違法化の余波を受けたオリゴ軍の苦肉の策であったが、完成した実機の機体性能は凄まじく、OA復権後も空軍の主力機として重宝された 本機はOAの代替としての役割と同時にその後オリゴ軍機に広く普及する事となるCASシステムのテストベッドとしての役割もあり、 その独特な機体構造や複雑な可変翼や管制システムなどを総括すると「人型で無いだけのOA」というべき存在であった 故に第四世代OAの管制用CAS「ドレッダー」の実験機として都合が良かったのだ またコックピットブロックのオールビューグラスコックピットを専用のCASモジュールに換装し調整を行うだけで改修が完了する手軽さから実験目的以外でも建造されている また依然としてありったけの技術を押し込んで造ったが為、操縦の繊細さと構造の怪奇さを除けば完成から30年近く経った仮想刻100年代の現在においてもデタラメに強い機体であり、本機を愛して止まない熱狂的なファンがいるとかいないとか 原型機 https://scratch.mit.edu/projects/719265266