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þorn 第5話 謎

SCscourge_04•Created August 29, 2023
þorn 第5話 謎
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Instructions

「うぅ…」 痛む頭をおさえながら起き上がる。 (チッ…よりにもよって崖から落ちたのかよ…) 「崖から落ちたってことは…クロノス!!」 時間操作で手早く傷を治すと辺りを探ってクロノスを 見つけようとした。 しかし、辺りにクロノスはいなかった。 「クロノス…どこ行っちまったんだよ…」 「あぁ…やっと面白くなった来たね」 「クッ…まだだ…まだいける!!」 「そうこなくっちゃ!!」 すでにゼウスはボロボロだった。 全身傷だらけでほっておけば出血多量で4ぬ。 そんなことはとっくにわかっていた。 「最後の最後まであきらめねぇよ!!仲間に尽くす、それがリーダーだろうが!!!!」 「これで終わらせる!!!!」 本当にその覚悟でいた。 自分が出せる最大のエネルギーを使って。 「よけるんじゃねぇぞ?」 辺りに大きな雷鳴が響き渡った。 「「え?」」 2人とも驚いていた。 クレッセントの下半身が吹き飛んでいた。 (俺じゃこんなことはできねぇ…誰だ…?) (僕の下半身を吹き飛ばす?今までのアイツにこんなことできるはずがない…なら誰が…) 「クレッセント。お遊びもいい加減にしなさい」 そこには、怒りで顔をゆがめたサイレントがいた。 「仕事をやらずに遊び行くなんて考えられない… もう次はないわよ?」 (サイレント…!!もうちょっとだったのに…) 「分かった。これからは気を付ける。」 「それがわかったらさっさと帰るわよ」 去っていく2人を見つめ、ゼウスは砂浜に倒れ込んだ。 (はぁ…こんなんじゃ…明日まで持つかどうかだな…) 「情けねぇ…皆、俺がもっと強かったら変わっていたかもな…こんなリーダーですまねぇ…」 「ねぇそこの兄ちゃん。…ゼウスだっけ?」 そこには真っ黒い翼の天使がいた。 「クレッセントの次はシス。はは…」 シスはゼウスの傷を治癒し始めた。 「は?お前…何してるんd…」 「お前に助けてほしい…ゼウス…」 「……聞くだけ聞く。助けるかどうかは内容次第だ」 「___________________。」 「そうか…いいぜ。」 _____________________ 直感だけで物語を書いていくゥ~((((( なので今後どうなるかは僕の気分次第です(((((

Project Details

Project ID886908392
CreatedAugust 29, 2023
Last ModifiedSeptember 18, 2023
SharedSeptember 18, 2023
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