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þorn 第4話 三日月と最高神

SCscourge_04•Created August 28, 2023
þorn 第4話 三日月と最高神
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Instructions

「クレッセント…。」 「ふぅん。わかるんだ」 「当たり前っつーの。」 「あのねぇ~僕ね~お前と取引しに来たんだよ。」 「…。」 「そんな渋い顔するなって!!僕と戦ってほしい。 勝ったら追放免除。どう?」 「…。勝ったらメンバーと再会ならノってもいい」 「分かった。じゃあメンバー2人と再会ね」 「あぁ。」 2人は、見つめあった。 ゼウスは怒りを込めて、クレッセントは楽しませてくれという思いを込めて。 「そんじゃ…先手必勝ってなわけで☆」 「!?」 気づくとゼウスは左腕を切断されていた。 「命令にそむくから大した奴って思ったけどそんなことないんだね。今のは防げて当然。」 「あんなぁ…そうやってしゃべってる暇があればなぁ少しぐらい上を警戒したほうがいいんじゃねのか?」 「上?」 クレッセントが上を見た時にはもう遅かった。 大きな雷がクレッセントに直撃した。 (やったか…?) 「う~ん。まあまあかな。」 「は?」 「残何ながらね、腕なくしてから痛みを一切感じないんだよね。あとさ、天使の名前って能力をもとにして付けられるじゃん?三日月って見えてる部分がすべてじゃないから…」 「ほら。元通り。」 (クソッ!!こんな奴に勝てる気がしねぇ…) 「…。俺は最後まであきらめねぇ!!」 「いいね。“最後まで”か」 「いくぞ?」 「あぁ。かかってきな、最高神。」 そして三日月と最高神はさらなる苛烈な戦いへと化していった。 _____________________ あとがきで書くことがない((((( あとがきで書くこと募集中(((((は?

Project Details

Project ID886640764
CreatedAugust 28, 2023
Last ModifiedSeptember 13, 2023
SharedSeptember 13, 2023
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