前回 https://scratch.mit.edu/projects/885066480 次回 せいさくちゅう _____________________ 「あ~!!見えないってこんなに辛いのかよ…。」 「しょうがないよ…。」 クロノスとホーラーは分裂して2人で歩いていた。 どのくらいたっただろうか。 延々と歩いてきたせいで時間の感覚も狂ってきた。 おまけに、見えないため、食料も確保できず、人を 探し回ってきた。 「全く…。どこに人なんているんだよ…。」 「うん…。こっち行ってみよ」 「そうだn…。」 そこには、地面がなかった。 「は?」 翼もないため、どうすることもできず、再び墜ちていった。2人とも。 グチャ…。 (ふ~ん。墜ちちゃったか~。目が見えない奴と戦いたかったのにな~) クレッセントは、墜ちていく2人を見ていた。 いくら目が見えない奴と戦いとはいえ、治癒する気は 欠片も無かった。 (ま、4んでくれたほうがこっちとしては楽なんだけどね~。強者がいなくなるのはさみしいけど) 「さぁて、アイツも見に行くか。僕に勝ったらメンバー2人と再会って条件つけて♪」 ゼウスは砂浜に座っていた。 絶望していた。 いったこともない未知の世界で仲間を見つけられない そう思っていた。 ザクッ… 「ねぇ…ゼウス。」 無邪気な少年のような声。 (まさか…。) 混乱していた。アイツが来るということは自分は4ぬかもしれない。 「思った通りだ…。」 「クレッセント…。」 _____________________ クロノスとホーラーはどうなるんでしょうね((((( そしてクレッセントとゼウスはどうするんでしょう(( そしてだいぶ先まで書き溜めしてる(((((