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笑って過ごせるように〜ミリオン編〜 最後の一息。

SIsigure1231•Created August 22, 2023
笑って過ごせるように〜ミリオン編〜 最後の一息。
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Instructions

めちゃくちゃダサいです。 下手です。 ここまでいってもまだ足りないです。紫風が可哀想です ここから下は見た人だけ読んでください 「はぁ・・・はぁ・・・終わりだ・・親友。」 「紫風・・・お前・・・」 俺は刀が折れた。 世界最高高度と呼ばれた刀が、折れた。 長い間に蓄積されていたダメージが一気に解放されたのだ。 それで俺は殴り飛ばした。 そりゃあそうだろう。 愛刀を傷つけられ、仲間すら傷つけられ、そして何よりも・・・自分の思想が傷つけられた。 もうこいつに笑う資格はない。 「・・・ごめん、怪名。お前はもう・・・笑ってはいけない存在だ。上から人を見下して、せせら笑うのも、楽しすぎて笑うことすら許さない。 「せめて・・・苦しまないように一撃で殺してやるよ。・・・楽しかった、よ。」 〜10年程度前〜 「紫風ー!おせえぞ!」 「ごめんて。」 俺と怪名は多分親友と呼べる仲だった。 あの時からだ。 それが崩れたのは・・・ 「は?家出する?」 「・・・ああ。」 俺は怪名に話していた。 家中にネズミやゴキブリが徘徊し、ナメクジと一緒に風呂に入る始末。 そんな家が嫌で家出するのを決心したのだ。 「・・・つまり俺とお前はもう会えないってことか?」 「・・・ああ、そうだ。」 パシッ 俺のほおを怪名が叩いた。 それから俺たちは会わなくなった。家でもちゃんとして、剣術を習った。 ずっと遠くの山奥で、山籠りで修行したこともあった。 ・・・俺の能力はそこで生まれたんだと思う。 もう一度あいつに会うために。 全てを超えるために。 もう何も失わないために。 それが合っての超越だったと思う。 〜今〜 「・・・」 俺は怪名のはらに手を押し当てた。 最大出力の発勁で一気に殺す。 「じゃあ。また冥界でな。」 「・・・あんまし早くこっちくんじゃねぇぞ?」 「・・・わかってら」 そのまま俺は手を押し出した・・・ 〜裏社会大決戦編に続く〜

Project Details

Project ID884778126
CreatedAugust 22, 2023
Last ModifiedAugust 24, 2023
SharedAugust 24, 2023
Visibilityvisible
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