生まれたときから、辛かった。 運動だって、勉強だって頑張った。 友達との誘いだって、幼馴染に告白されたって、 親に従って、断った。 なのに私がこんなに辛くたって、頑張っていたのに、 親はその歪んだ定規で私の心を測った。 「ちゃんと勉強しなさい!」してるよ。 「遊ぶならこれをしなさい!」分かったよ。 「ちゃんとした職につきなさい!」ついたよ。 なのになんで… 褒めてくれなかったの? 私はもう…こんなの嫌だ。 誰の言うことなんて聞かない。絶対。親だとしても。 もう私はメア・ナイトじゃない。 私の名前は… ヨル・ナイトメア。
さぁ…私を歓迎してくれるのは一体誰だい…? 君かい?…レオン。 堕落度:10%