曲名：ナイトメア あの日に絶ったはずの夢がまた戻ってきた。心の中はずっとぐるぐるぐるぐるとずっとずっと回っている。小雨が渦巻いている。 （ちょっと間） あの時守れなかったはずの夢がまた戻ってきた。後悔の念が渦を巻いて足に枷をつけている、俺に枷をつける。 （サビ前入ります） 諦めたはずの夢は悪夢となって俺にまとわりついてくるそのまま俺を捉える、足止めをしてくる・・・ （サビィ！） 俺に心臓なんてないんだと叫んでみる、誓ったはずの夢をまだ守れずにいる。 自分の弱さに屈し続ける、そして超えられずにいる。自分自身を。 （間奏） あの時見たはずの悪夢をずっとずっとモヤモヤモヤモヤとずっとずっと思い出そうとしてみる 柊の葉が胸に深く突き刺さっている。俺の口から嗚咽が漏れる。 （サビ前） あの日睨んだはずの窓辺にはすっかり色あせた思い出が置いてある。 「それ」に手を伸ばしてみる。明日を変えに行きたい。仲間を救いに行きたい。もう、2度と、大切な、人が、悲しま、無いように、もう2度と・・・ （2番サビ） 俺の体についた枷はなかなか外れない。 それでも全てを越えに行こう もう2度とあの日のような思い出を作らないように・・・ あの日の悪夢を見ないために （最終サビ前の沈んだところ） あの日にあったはずの思い出が、あの日に見たはずの悪夢が、全てが力に変わる。 もう2度と大切な人が傷付かないように俺は全てを投げ出してでも全てを終わらせにいくんだ・・・今日も。 Transcend World！ （サビ） 全てを超えるためになら自分の命だって投げ出そう。 それで世界が守れるのなら、大切な人が傷付かないのなら、愛した人が生きていられるのなら俺はいくらでも全てを捧げよう。 身も心も全ても、大切で、愛した人が生きて帰れるのなら、全てを投げ出そう。 それが俺のTranscendだ。 （しゅーりょー）
