紙のやつの考察 まず、図書室の本棚の奥にある人形がある。そして、その奥に紙がありました。その紙には、 "みんなにはきらいなものがある" "めがねさんはあばれてるひとがきらい" "だから ついついあばれるひとをはれつさせちゃう" "こんぼうくんはうるさいひとがきらい" "だから よくうるさいひとのあたまをつぶしちゃうんだ" "あかちゃんはみんながきらい" "みんなをゆるせないから みんなをおそうんだ" "もう にげられないよ"と書かれてありました。(コピペ) ‘‘みんながきらいなもの‘‘というのは、あとで考察していきます。 まず、‘‘めがねさんはあばれるひとがきらい‘‘とありますが、これはカラダ探しの舞台となっている学校にさまよっている「先生」のことだと思います。眼鏡かけてるし() ‘‘あばれる‘‘というのは、廊下を走ることで、 ‘‘だからついついあたまをはれるさせちゃう‘‘は先生の目の前で廊下を走った時と同じ状況下にあります。これは、先生と認定してもいいでしょう。 続いて、‘‘こんぼうくんはうるさいひとがきらい‘‘とありますが、これだけでは、まだわかりません。ですが、次の文の、うるさいひとの頭をつぶすと書いてあります。ここで、思い返してみると、前回の赤染はあたまに【もんだいじ】と書かれた輩(言い方) に頭をつぶされました。すると、どうでしょう。 この、‘‘こんぼうくん‘‘と同じじゃないですか。多分、‘‘こんぼうくん‘‘とは、問題児のことでしょう。先生が暴れる人が嫌いなのは、治安が悪い学校だったので、いつも怒鳴っていた、だがおさまらずに、問題児に殺されたということを仮定して、死んだ後に、復讐できた3人の生徒が、問題児となった。という考察 ‘‘あかちゃんはみんながきらい‘‘とありますが、これでは意味が分かりません。次の分の、ゆるせないから、襲うんだ。これは、あかちゃんは赤色のこと。襲う。...これは、まさしく赤い子のことでしょう。赤い子はみんなを襲う=人間が嫌いと考えても過言ではない、だから、人間だった頃にいじめを受けていて、それがデスゲームに配置されたので、3話で、「痛い、けど懐かしい」って言ってたので、いじめを受けていた可能性が高くなってきます。
めちゃクソ長い。後本編の下の方のコメントに考察の全体が書かれてるよ。