ScratchData LogoScratchData
Back to imadayuki's profile

ぷよディー①

IMimadayuki•Created June 28, 2023
ぷよディー①
0
0
4 views
View on Scratch

Instructions

ぷよディー① 尾坂平吉「終わりだ...数二郎」 PERFECTCLEAR 池町数二郎「!!」 ズドン!! ばたんきゅー 「尾坂平吉まさかの逆転勝利!!」 「うおおおおおおおおおおっ!!」 「数二郎敗北!!もう彼を止められる者はいないのでしょうか!!」 数二郎「....」 尾坂栄吉の逆転勝利は、また更に尾坂兄弟の名をとどろかせた もうあの兄弟に勝てる者は誰もいない...そう思われていた 奴が出るまでは 末太郎電気 阿倉店 宇田秀太「....」 AIアルル等身大フィギュア 658000円 残金66000円 秀太「う~ん...」 「何なんだあの人...」 「知らないのか」 「尾坂英二相手にぷよぷよで勝った伝説のぷよらーだよ」 「へぇ~...」 「でも何でそんなぷよらーがこんなところに?」 「分からん...」 「...まさかフィギュア買いに来たとか」 「まさか...あれほど強いぷよらーなら大会で優勝して賞金がたんまりあるはずだから既に持って...」 秀太「これください」 「買ったああああああああああ!!」 「えええええええええええ!?」 「ありがとうございました~」 「うーむ...上級者の考えてることは分からんな...」(ついでに表情も分からん) 「マスクとサングラスつけてるからじゃないっすかね...」 秀太「ドキドキ...弥生式土器...」 ポチッ パチッ アルル・ナジャ「こんにちは!!僕はアr...」 バッ!! 秀太「アルルちゃぁぁぁぁん!!」 サタン「サタンクロス!!」 秀太「ぐああああ!!」 アルル・秀太「何するんだよ!!」 サタン「我のアルルに手を出すな!!」 秀太「どうせお前もサタンロイドとかだろ」 サタン「違う!!本人だ!!」 アルル「自分をサタンだと思いこんでいるアンドロイド...」 サタン「お前まで何を...」 ブツッ シュー... 朝木永斗「失礼しました~」 秀太(やっぱアンドロイドじゃん...) 秀太「...では改めて」 アルル「うん」 バッ!! 秀太「マイハニィィィィィ!!」 アルル「マイダァリィィィィィィン!!」 サタン「何故そいつなら良いんだ!!」 秀太「はよ出てけ!!」 翌日... 今田書店 鹿浜本店 秀太(ファ~ア...朝までぷよ勝負しちまった...) 船町十四郎「なぁなぁ!聞いたか!?尾坂兄弟の噂!!」 秀太「ん?」 鈴木康太「えぇ~っ!?マジっすかぁ!?」 秀介「何すかそのどら猫に咥えられてそうな名前のヤツ」 康太「お前もぷよラーなら知っとけよ!!」 康太「色んな大会で優勝してるスゲー人なんだ!!」 康太「俺もいつか対戦してみたいよォ!!」 十四郎「お前じゃ無理だろ」 康太「調子乗ってプロに挑戦した挙句ボロ負けして俺に泣きついてきた十四郎先輩にだけは言われたくないっす!!」 十四郎「うぐっ...」 秀太「ちなみに名前は?」 康太「ああ...名前は...」 尾坂文也「勝負は普通のぷよテト勝負、ばたんきゅーした方の負けだ」 アルル「秀太くん」 アルル「一回勝ったからって油断しない方が良いよ」 アルル「なんせ相手は天下の尾坂兄弟だからね...」 アルル「実力もかなり上がってるはず!!」 秀太「いや、それは分かってるんだけど...それ以上に気になることが...」 秀太「何でお前がここに?」 アルル「そりゃあ元はアシストAIだからね」 秀太「いらん」 アルル「まぁ話だけでも聞いててよ~、後悔はさせないから」 秀太「しょーがねーなぁ...」 アルルちゃんのぷよ勝負教室 アルル「で、何しよ」 秀太「って初っ端に言う事かよ」 秀太「とりあえず、電車の運転講座で良いんじゃねえの?」 アルル「しょーがないなぁ...」 アルル「よく分かる電車の運転」 アルル「右のハンドル回すと止まる」 アルル「左のハンドル回すと進む」 アルル「あと、信号とかはちゃんと守ろうね」 アルル「ってちがああああああああう!!」 秀太「あぷよ勝負教室だっけ」 アルル「そうじゃないよ!!」 アルル「とにかく始めるよ!!ぷよ勝負!!」 秀太「めんどくせーなぁ...」 江口東平「レディィィィィィィ...」 東平「GO!!」 ガチャガチャガチャガチャガチャ アルル「!?」 アルル「すごい...目がついていかない...」 東平「カウントぉ!!」 アルル「あっはい!!」 アルル「えい!!」 アルル「ファイヤー!!」 アルル「アイスストーム!!」 アルル「ダイヤキュート!!」 秀太「確かに君はダイヤのような美しさを持っている」 アルル「んも~、秀太くんったら~///」 東平「カウントぉ!!」 アルル「ブブレインダムノ!!」 アルル「じゅげむ!!」 アルル「ばっよえーん!!」 アルル「ばっよえーん!!」 アルル「ばっよえーん!!」 アルル「ばっよえーん!!」 アルル(すごい...) アルル「ばっよえーん!!」 アルル(この連鎖いつまで続くの...?) アルル「ばっよえーん!!」 アルル「ばっよえーん!!」 東平「よし、もうその辺で良いぞ」 アルル「へ?」 東平「ああなったら最低でも一時間は止まらん」 東平「ご苦労だったな、もう帰って良いぞ」 アルル「え、でもあれは...」 東平「可哀想だが、ああなった以上もうどうにもできん、そっとしといてやれ」 アルル「はぁ...」 ガチャガチャガチャガチャ!! 文也「何が起こってるんだ...気が変になりそうだ!!」 文也「組んでも組んでもかき消されていく!!」 文也「組む速度はこっちの方が早いんだ...それなのに消されるってことは...一体どういu」 ズドン!! 文也「!!」 テレレレレレレレレ~↓ リンゴ「次は予習してきますぅ~」 文也「嘘...だろ...」 アルル「....」 文也「どうしたんだい?アルル、うつむいて...」 アルル「君みたいな人は初めてだよ...」 アルル「あっという間にぷよを積み上げて...50連鎖くらい行ってたと思うよ」 アルル「僕にはもう...到底手助けできるとは思えないな...」 文也「手助けすることが君の役目じゃない」 アルル「文也くん...」 文也「ボーカロイドだって歌わない奴も多いんだ」 文也「だから...」 クイッ アルル「あっ...」 文也「ずっとそばにいてくれ」 アルル「...はい...♡」 終

Description

この作品はフィクションです。 実在の人物・団体・事故などとは関係ございません。 元ネタ 電車でD ぷよぷよ

Project Details

Project ID870362700
CreatedJune 28, 2023
Last ModifiedAugust 28, 2023
SharedAugust 27, 2023
Visibilityvisible
CommentsAllowed