最近夜繰とリアムイメージカラー被ってる事に気付いた() キャラデザ大幅変更しようかなァ… あ、ちなみにこの小s(((((この小説は短編小説まとめた感じです。学パロでの実際のなりチャや小説をリアム視点で見てる感じです(?) オリジナルストーリーもある
*ホームルーム* ガラッ 教室のドアを開き、教壇に上る。 「ホームルームを始める、お前ら席に付け。」 可笑しい、やけに出席者が少ない。 あの問題児四人組は良いとして、零や廻嶺、ユウヤケまで居ない。 「おい、廻嶺はどうした?」 生徒の一人が答えた。 「音夜と恐神と一緒に屋上行ってましたー」 だから何百年経っても卒業出来ないんだぞ廻嶺… 「零とユウヤケは?」 今度は清仁が答えた。 「ユウヤケが夜繰に飛び付こうとしてコケて氷雨にぶつかったんですよ、氷雨は無傷だったけどユウヤケは頭打ったらしく零と保健室行きました。」 もうやだこの学級… *授業中* 何故か今日は珍しく大半が教室に居る。 明日は槍でも降るかもな、そんな事を考えながら授業を続ける。 … いや、アイツら居るだけで寝てるな。完全に。 enjはもう席にすら座らず壁際で寝てるし。 レオンと氷雨に関しては寝てるの隠す気すら無いだろ、せめて隠せ。 そんな事を考えながら黒板に向き合って授業を続ける。 ふと後ろを振り返った。 起きた氷雨とめっちゃ目が合った。絶対アイツも気付いてるよな? 「…リア先ー僕サボってきまーす」 「おい待て!授業中だぞ!」 …逃げたなアイツ。 「あ、じゃあ僕も…」 「レオン?」 「お先に失礼しまーす」 「おいenj⁉」 レオンとenjまで… …夜繰は? 気付いたときにはもう夜繰は居なかった。ついで感覚に窓も2枚割られている。 コイツらのせいでクビにされないかだけが心配だ… *三者(二者)懇談* 今日は三者懇談のがある。 本来ならば懇談時に保護者に普段の態度等を報告して各家庭で叱られるものなのだが… うちの奴らはそうは行かない。 親はとっくのとうに死んでたり、捨てられてたり、売られたりしてるからアイツらには無縁の話なのだ。 一応、出生等の確認は入学、編入前にする為何となくはわかっている。だから俺はアイツらには何も言わずに二者懇談を決行するしか無いのだ。 これがまぁしんどい。 自分で説教するしか無いのだが、ことごとく先回りして話を潰したりしてくるのだ。やっていると少しイライラする。 さて、そろそろ行こうか。仕事をさっさと終わらせて、書類を持って教室に向かう。 「はぁ…行くか」 教室にはもう廻嶺がニッコニコで待っている。 ガラッ 「あ!遅いよリア先〜」 後何年コレが出来るんだろうな。まぁ…もうちょっとだけ留年してもいいんだぞ?廻嶺。 @chiaki525 @Kira_0409 @rattkii @enjoy_games @yuyake1029(名前だけ) @Odyssey3264(名前だけ)