【アバンガルド対空核ミサイル】 分類:極超音速対空核ミサイル 正式名称:Avangard Avangard-M(輸出用) 【基本概要】 弾頭 新型準純粋水爆 飛翔速度 マッハ35+ 核エネルギーシールド展開範囲 type αー半径5km以上 type βー半径20km以上 type γー半径50km以上 type δー半径150km以上 射程 約800〜1000km+ 誘導方式 Avangard:《[慣性+変則+指令+アクティブ/パッシブ誘導、COLOS誘導による複合誘導]、[LOSBR誘導、GPSプログラム誘導による複合誘導]による切り替え式複合誘導》 Avangard-M: 慣性+変則+指令+アクティブ/パッシブ誘導、GPSプログラム誘導 対妨害装備:ジャミング探知装置・レーダー照射探知装置・サウンド/ノイズ(ECM)識別装置 【説明】 チート議決で可決した準純粋水爆技術を用いた対飽和攻撃用防空ミサイル。Tag本国防衛用の高度な技術が詰め込まれた純製Avangardと機密技術を既存の物に置き換えた同盟国配備用のM型(Avangard-M)の二種が存在する。またそれぞれ弾頭規模ごとに飛翔距離や各種性能を調整したtype-αからtype-δがある。起爆するとドーム状の核エネルギーシールドが形成され、起爆時の空間爆縮・熱光線・爆発および核エネルギーシールドによって対象を破壊する。 高速度同士の質量エネルギー衝突では敵弾頭が爆発せず瞬時に蒸発するため、敵核ミサイルによる放射能汚染は起きない。 弾頭は準純粋水爆であるため、自国領土に放射能影響を及ぼさない。また本兵器はジャミングを受けた場合でも予め設定した地点またはミサイルの軌道から算出した予測偏差地点へ突入するため、ジャミングの効果はほぼない。本兵器は本土防空用の決戦兵器として大量生産され,帝国防空の一翼を担う守護神となるだろう。
【輸出規制】 Avangard:一等機密技術、輸出不可 Avangard-M:二等機密技術、信頼のおける同盟国への輸出可