鏡音日誌① 子供を煽るレン レン「君たち、君たち何年生？」 「五年生です！！」 「同級生です！！」 レン「はい俺中三で～す！！残念でした～！！俺お前より偉い～！！www」 「なんだこいつ！！」 「恥を知れ！！」 今田「何マウント取ってんだよ...」（ガキ相手に...） レン「だって今田さん言ってたじゃないですか」 レン「『相手より勝っているポイントがひとつでもあれば、そのひとつを武器に徹底的に攻めるのみだ』って」 今田「それはあくまで電車バトルの話であって、俺別にガキ相手に年齢でマウントとれとは言ってないんよ」 レン「さいですか」 レン「まぁどうでも良いっす」 レン「お、君たち何年生？」 今田「変わったな...あいつ...」 imadayuki「正直ちょっと憧れるかも...」 今田「憧れるな」 レン「うわぁぁぁぁぁっ！！」 今田「ん？」 レン「そ...其方様は高校生でございますか？」 「そうだが」 レン「ひえーっ！！」 レン「お高校生様、ここはひとつワタクシめを家来に...」 スリスリ... 今田「下の相手にはマウントをとり、上の相手にはプライドを捨て胡麻をする、あいつのどこに憧れたんだ？」 imadayuki「よく喋れるところ」 今田「それならもっと他にもいるだろ...」（俺とか） imadayuki「お前は浮気してるから憧れない」 今田「あいつの方が憧れないだろ！！」 imadayuki「あいつは浮気してないから良い！！」 今田「浮気してなくてよく喋れたら誰でも良いのかよ！！」 imadayuki「...そうなるな」 今田「こいつ...」 終
