スカイラインGT-R R32 1989年発売。スカイラインGT-Rとしては、ケンメリ以来16年ぶりの復活。当時日産の最新技術であった、アテーサ E-TS(Advanced Total Traction Engineering System for All Electronic - Torque Split)や、Super HICAS(High Capacity Actively Controlled Suspension)に加え、専用設計されたRB26DETT型エンジンを搭載。R32での最大の変化はターボエンジン搭載と四駆になったことだろう。ケンメリまでは自然吸気かつ後輪駆動だった。その中でもRB26DETTエンジンは、S20型同様モータースポーツ参戦を前提に開発されていたものであったため、市販車の平均的な水準をはるかに上回るエンジン強度を誇り、出力も280 PS/36 kgf·mを達成するなど非常に強力なエンジンとなっている。1994年11月生産終了。総生産台数は43934台。第二世代GT-Rの中では最も多い数字。 R33 https://scratch.mit.edu/projects/650942617/ R34 https://scratch.mit.edu/projects/583233793/ (写し絵) 制作:ibisPaintX #car #art #all #nissan #skyline #GT-R #skylineGT-R #BNR32 #R32 #illustrations
