注:ピーコック・タイムラインの船です 全長 200m 主機 LHD直結型2連装縮退炉 主推進器 ヴァシミールエンジン 各種探測装置 艦首2連装ヘリカル式陽電子爆縮投射砲 東西内戦終結直後、gxが損傷し破棄された アケボノアドバンスドステージ級「海風」 を拾ってきて(2課スタッフからは 「またですかガラクタ拾ってくるのやめてくださいよ結局使わないんだから」と言われた) 縮退炉二基をぶち込み主推進機関に試作型の メンブレーン・デストロイド・システムを組み込んだ 試作型次元穿孔艦(誤字じゃないよホントに次元に 穴開けてる) 次元断層探索艦として改修され、武装跡にはあらゆる種類の観測機を設置(主砲跡にはアクティブソナー、 ミサイルランチャーは発射機構をそのままに 探査プローブを装填しているetc)、 対空砲跡は艦載機の発進口になっている なおザイオンのマークは塗りつぶし切れていない上、 陽電子爆縮砲はそのままである (一応開閉式カバーがついている 何故) この時点ではシステムも未完成であり 安全性を考慮してテストが宇宙空間で行われたため (縮退炉の危険性を考慮した) 重力下での暴走という欠陥は発見できなかった その後この船のデータを元に次元移民船が建造され すべての発端となった悲劇へつながっていく・・・・