TG-21-ZX ルシフェルウオック 全高:19m 本体重量:41.5t 全備重量:60,0t 主動力:22式縮退炉 発電装置:MHD式プラズマ直接発電システム 固定兵装:60mmバルカン砲×2 空気抵抗軽減用ビーム・バリヤー mfドライブユニット ( https://scratch.mit.edu/projects/812096977/ 参照) 正史版設定: 時の元首ヴンダーが立ち上げた宇宙移民計画に伴う宇宙用MSの需要発生を早期から予見していたgxは、 宇宙空間では推進剤の残量を気にしながら 行動しなければならないというOAに限らず機動兵器全般の課題を解決すべく、電力だけで推力を 発生させ、ジェネレータが続く限り加速が可能な 電気推進機関の開発に着手、その加速に耐えるため、 旧型の近代化改修機という性質上整備が容易でかつ 改良の余地があり、内蔵されたフレームが旧型にも 関わらずバカみたいな強度を持つブレイヴーを素体として完成したのが、このルシフェルウオックである。 フレームそのものの材質の問題や 技術不足による不完全なドライヴシステムなど、 これ自体は完全な失敗作であったが、 この期待により蓄積されたデータは、のちにTGR計画に活かされ「サジタリウス」開発の礎となった。