鉄道競技【番外2】回復運転 ゴォォォォォ... 今田「...」 今田「！」 ガッ！！ キィィィィィ！！ 「緊急停車します、ご注意ください」 「Emergency stop, please be careful」 ィィィィ... 今田「えーただいま、線路上に異物を発見したため、急停車いたしました」 今田「運転再開まで、しばらくお待ちください」 「はーっ！？」 「ふざけんじゃねえよこっちは仕事あるんだよ！！」 「そうだそうだー！！絶対遅れんなよー！」 カチン ガチャ 「え」 「あ」 今田「ならお前らも手伝えよ」 「え...な...何を...」 車掌「撤去作業終わりました！」 今田「よし...やるか、あれ」 車掌「へ？」 ゴァァァァァァァ！！ ギャアアアアアアアアア！！ 「まもなく一番線に、電車が通過いたします」 「危険ですから、白線の内側で…」 「走ってるのは、ProjectCの今田らしいぜ」 「表定速度120キロ？案外大したことねぇな」 「どこがだよ…」 ゴァァァァァ！！ バッ！！ 「うおっ！！」 「おい！！飛んでるぜ！！」 ヒュー… ガキン！！ ゴァァァァァ！！ 「うわっ！！」 ギャアアアアアアアアア！！ 「何だありゃあ…セルフ振り子か？」 「やっぱあいつやべーわ…」 高松津口「…」 ギャアアアアアア！！ 今田「！」 ガッ！！ キィィィィィィィィィ！！ ィィィィィィ… シューッ… 車掌「…」 「…」 今田「…」 今井「…ア」 今井「R6789列車、鹿浜駅一分早着！！」 「うおーっ！！」 「すごいよ今田さん！！」 「ナイスガッツ今田！！」 「しかも一分も早着したんだぞ！！一分だぞ！！」 プシュー… 今田「鹿浜、鹿浜です、ご乗車ありがとうございました」 「はぁ…死ぬかと思った…」 今田「また乗ってくれよな☆」 「二度と乗るか！！」 須野田「今田…」 今田「ん？」 須野田「今夜…俺とバトルしてくれ」 終
この作品はフィクションです。 実在の人物・団体・事故などとは関係ございません。 置き石は犯罪です、やめましょう。 元ネタ 電車でD
