懸架型自立無人攻撃機 MQA-206 （戦闘攻撃型）MQA-206w （電子戦闘型）MQA-206e 全長：4m 全幅：2.8m 全高：1.7m/2.5m（w型/e型） 装備：可偏光収束戦術レーザーシステム 多機能複合電子戦ユニット 搭載可能最大機数(GPAF/ol-01)：4機(通常時) 動作方式：補助AIによる遠隔制御、兵装補助士官による行動パターン指示
オリゴ国産戦闘機GPAF/ol-01用特殊兵装の一つ、小型有人機追従型のUAV（無人航空機）矢じり状の小型端末の下部にユニットを抱え込ませることにより、様々な機能を付与することができる。 戦闘攻撃型のw型は照射、連射両用レーザー砲を搭載し、目標に対しアウトレンジかつ多方向からの攻撃、追尾、接近するミサイル、敵機の迎撃、目標に突撃する攻撃が可能であり、単機の戦闘能力の向上を可能とする。 電子戦闘型のe型は多目的センサーを持ち、 カメラによる偵察を始めとする多彩な電子線能力向上を可能とする。e型の運用には本体にIEWS（統合電子戦闘システム）と呼ばれる電子攻撃、防護、支援すべてを一手に受け持つ高度電子戦システムとの同時運用を前提としている。
