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マイカとアカリの物語 #6ユウラとスクイックリン 〜γ編〜

MAmaika89•Created June 11, 2022
マイカとアカリの物語 #6ユウラとスクイックリン 〜γ編〜
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Instructions

前回↓ https://scratch.mit.edu/projects/703496615 参考:@canvas_truffle様   「ハチの話」

Description

※今回はユウラ視点です。 ※「γ」を「ガンマ」って読むの、知ってた!?((((殴 「はぁ」 と、ユウラはため息をついた。 今は、リグマ トーナメントの予選。 マイカ、アカリ、ハル、ユカリが参加して、 ユウラとヒカリは観戦。 ユウラは普段、スクイックリンγを使うのだが、 何処かになくしてしまったのだ。 「でも、αも持ってるんでしょ?出場して大丈夫じゃない?」 と、アカリが言ったのだが、 「γじゃないとムリ」 って断った。 「何で?違いなくない?」 「いや…まあ、うん」 そんなこんなで、観戦する事にした。 αを使わない理由。 アカリ達には言えないけど、昔…。 αを使っていた頃に、 「えーっ、今頃スクイク使ってんのぉ?」 「流行に鈍ーい!情弱だねぇ!(笑)」 と言われた。 「えっ、いや…。」 それ以来、ユウラは人見知りする様になって、スクイクを使ってるって思われない様に、唯一赤色の…。γを使う様になった。 だから、αは使う気になれない。 すると、「あっ!」と隣からヒカリの声。 「リードしてる!このまま行けええぇぇ!」 見てみると、マイカ達が残りカウント24、相手チームが32。 「やった!頑張れええぇぇ!」 精一杯の声を出す。 結果、勝ち。 「やったー!」 とアカリが喜んでいる。 そこに近づいて、 「私、次は出る。αで」 と言った。 「えっ大丈夫なの?」 と心配している、ヒカリ。 「うん」 今私に必要な物…。 このバトルで分かった気がした。 【続く】

Project Details

Project ID704004883
CreatedJune 11, 2022
Last ModifiedJune 13, 2022
SharedJune 12, 2022
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