おきのどくですが冒険の書38番〜これは小説なのか〜 チョンイ「お〜!!」 チョンイ「魔王城の目の前にこんなに宝箱が…すごいアル!!さすが魔王アル!!」 サコ太郎「だろ?」 チョンイ「でもこんなに宝箱置いたら…すぐお前倒されるネ、大丈夫アルか?」 サコ太郎「だいじょぶだいじょぶ、全部呪われた装備品だかr」 ドガッ!! チョンイ「サイテーアル!!お前なんか人じゃねえアル!!」 サコ太郎「うるせぇ!姫拐おうとしてた奴に言われたくねぇ!!」 迫田(はぁ…やれやれ…) ナーロー「おいサコ太郎、掃除終わったぞ」 サコ太郎「おっ、ご苦労さん」 サコ太郎「ほい、これ今月の給料な」 ナーロー「ありがと」 サコ太郎「それじゃ、気をつけて帰れよー」 迫田「…」 サコ太郎「ん?どうした?迫田」 迫田「魔王様…なんか髪水色になってきてません?」 サコ太郎「え?何言って…」 チョンイ「はい、鏡アル」 サコ太郎「…」 サコ太郎「ぎゃあああああああああああ!!」 サコ太郎「え!?何で!?マジで意味わかんねぇ!俺なんかした!?」 チョンイ「迫田!!お前そんな眼鏡かけてたアルか!?」 迫田「え!?眼鏡!?」 ルシー「なんだい朝っぱらからうるさいねぇ…一体何があったっていうんだい?」 サコ太郎「誰このおばさん…」 ドガッ!! サコ太郎「ぐはっ!!」 終