アクト恒例四肢もげ事案伝説の初号機 mk-llに徹底的な軽量化と再マグネットコーティングを 施した高性能機。SGシステムも取っ払い 高機動スラスターとジェネレーターに換装 ポケ戦のアレックスのように 猛烈に追従性、機動性が良いため スティーブでもなきゃ扱えない レーダーの機能も向上しており中距離なら 敵がジェネレーターを止めていてもわかる上に 機体に危険が迫った時パイロットの意思に関係なく 回避行動を取るためGがえげつない つまりスティーブでもギリギリ
ウオックMk-Ⅱの開発系統内にあったnSG(noSGのこと)実験機であるため数機しか存在しない、マグネットコーティングの磁力波がSGシステムのギア可変の邪魔になり相性が悪く本機はSGs非搭載である 一方でマグネットコーティングによりSG無しでも反応が良い、本機の実験データがさらなる次世代機へと受け継がれることになる。 しかし@gx-70が改修した「G型」と呼称される機体は自機の放つNEKリアクターの電磁波によってより正確なレーダー、ECMとして働く、機体の挙動にも調整を入れ正規Mk-Ⅱにも引けを取らない。しかしG型の1機の挙動プログラムに坂上博士(オリゴ兵器開発部メンバー)がしれっとウオックカスタム(TG-01/b)のレーヴェ機のデータを一部投入、遠隔操作によるテストにおいてあまりの変態挙動に機体自身の四肢がぶっ飛ぶというとんでもない結果となり、直後駆けつけたレーヴェ本人により坂上雷奈博士はシバかれた(迫真)のであった。