料理評論家 今田今一 今田財閥会長 今田今一「何ですかこれ…」 今田「スッゲェ美味い…」 今田今一の生みの親 Imadayuki「そりゃそうだろ、ここ高級レストランなんだぞ、不味い料理は絶対出てこねぇよ」 今田「確かに…」 Imadayuki「竹中さん、良いんですか?こんなおにぎりとうどんの違いも分からないような味音痴に、こんな高級な料理食べさせて」 料理評論家 竹中智司「ははは、良いんですよ」 竹中「今田さんの舌からとてつもない可能性を感じるんです」 竹中「是非、私どもの事務所へお越しください」 竹中「毎日美味しい料理が、食べられますよ」 今田「マジっすか!!行きます!」 Imadayuki「…ところで、これいくらするんですか?」 竹中「そうですね…まぁざっと5000垓くらいですかね」 今田・imadayuki「が…垓…!!」 竹中「それじゃあ私はこの辺で!サラダバー!」 今田「…」 今田「なぁ中野…」 Imadayuki「な…何だ?」 今田「すっげぇ失礼なこと言っていいか?」 Imadayuki「あ…ああ…」 今田「あいつ…」 今田「バカだわ、筋金入りのバカだわ」 Imadayuki「同感」 こうして、味音痴なのに料理評論家となった今田今一 今田はこれから、どんな料理を食べさせられるのか… 作者に書く気があれば続く!!