栄光エノキ帝国の海軍の初代大尉。 本名「メリナ・ヴェステン・ベリメルノ」 ・基本情報 生年月日・1987年11月9日 出身地 ・聖エノキラス教自治領ディレナト地区 政党 ・エノキ民主党 出身校 ・カザヘント工業大学 宗教 ・聖エノキラス教(エノキ教) ・職業経歴 小学教師(2003年~2013年) 聖エノキラス教海軍所属看護婦(2017年~2018年) 聖エノキラス教海軍隊員(2018年~2020年) 栄光エノキ帝国海軍大尉(2020年~)
大尉になるまでの概要 1987年11月9日に聖エノキラス教自治領ディレナト地区に生まれた。もともとは小学校の教師として働いていたが革命戦の中で幼馴染であるベートス・カデー(後の初代空軍大尉)が空軍に所属したため彼女も空軍に所属することを希望したが運動能力が基準を満たさなかったため艦艇で負傷した兵士の治療をする海軍所属看護婦に入ることになった。自分の希望したところに所属できなかったものの懸命に働き、だんだんと信用を重ねていった。そして海戦の中艦長が敵機に撃たれて死亡した際、周りから臨時的な艦長になることを指名され、指揮能力を発揮。半壊になった状態の軍艦1隻で敵艦隊4隻を打破するという驚異的な戦果を挙げた。その後、栄光エノキ帝国と栄光エノキ帝国の軍が成立したため周りからの投票で海軍大尉に任命された。 人格 もともとは控えめな性格であったが引っ越した先で周りにとても明るく振舞っていたベートスと出会いだんだんと彼女も周りに心を開いていった。そして現在では人付き合いがよく、それが指揮能力の高さに関係しているとされる。そして幼馴染であるベートス空軍大尉とはもちろん、ベートス空軍大尉とあまり関係が良い状況にないガヘリン陸軍大尉ともまあまあ仲が良いため2人の橋渡し的な役割も担っている。 身体的特徴 軍に所属する前は平均的な女性と同じような運動能力や健康状態であったが軍に所属してからは本格的に体を鍛え始めたため現在では若干腹筋が割れているらしい。そしてもともとは茶髪ではなく黒髪であったが年を重ねるにつれだんだん茶髪になっていった。