栄光エノキ帝国の陸戦隊(他の国でいう陸軍)の初代大尉。 本名「ガへリン・ベフィートヒチ・ジェーマン」 ・基本情報 生年月日・1948年5月24日 出身地 ・ザンギオス公国アグリド郊外 政党 ・エノキ民主党 配偶者 ・エヒートフ・ギメ・トルモア 子供 ・ガへリン・フェイフス・ターナー(男) ・ガへリン・トノール・サゲア(女) ・ガへリン・タビエトフ・メフマーセ(男) 出身校 ・テベカートノス美術大学 宗教 ・聖エノキラス教(エノキ教) ・職業経歴 デザイナー(1969年~1977年) ザンギオス陸軍物資輸送隊員(1977年~1981年) 神聖エノキ派革命家・予備軍人(1983年~1987年) 聖エノキラス教陸戦隊員(1987年~2003年) 聖エノキラス教陸戦隊長(2003年~2019年) 栄光エノキ帝国臨時内閣議員(2019年~2020年) 栄光エノキ帝国陸戦隊大尉(2020年~)
大尉になるまでの概要 1948年5月24日に旧ザンギオス公国アグリド郊外に生まれた。成人した後、21歳から28歳までデザイナーを務めていたが、1977年にザンギオス公国で徴兵制が採用されたことにより、28歳で陸軍に所属した。そして4年後、もともと不安定であったザンギオス公国の政情が悪化し、結果的に1981年に国が事実上崩壊したため、職を失い放浪している中でエノキ教と出会った。そしてエノキ教に入ってからは陸軍での経験を活かし、予備軍人という役職でエノキ教での活動をしていた。その後、エノキ教で正規軍が設立されたため、その正規軍に移った。それから6年ほど隊員を務めていたが成績の優秀さや周囲からの信頼により、2003年から陸戦隊長を務めた。その後エノキ教は栄光エノキ帝国という国として成立したため臨時的に内閣議員を数か月務めた後、完全な成立を果たした栄光エノキ帝国陸戦隊の初代大尉になった。 人格 デザイナー時代はそこまでぱっとせず周りの同僚ともあまりうまくいかなかったが、軍隊に所属してからその本領を発揮した。ガへリン本人も「軍隊に入っていなければここまで本望な人生はたどってこれなかったと思っている」と発言している。軍隊に入ってからは才能も認められ、軍隊に献身的になっていった。彼は人想いな人物で革命戦時に負傷した兵士一人一人に丁寧に訪問していた。そして、今では実年齢が70代を超えているが脳年齢は40代とかなり若い。 身体的特徴 生まれながらにアルビノを患っており、戦闘中の指揮も極力搭乗している車両の中で行っている。そして実年齢は70代だが身体測定の結果、臓器関係の機能は50代とかなりの健康体である。 人物画むずいお