バッティングセンター 今田今一「ここが新しく出来たバッティングセンターか〜…」 ジョン・スペンサー「スミマセン、バッティングセンターッテナンデスカ?」 今田「え?ああ…バッティングセンターっていうのはな…」 今田「野球って分かる?」 ジョン「ヤキュウ?」 今田「ベースボール」 ジョン「Oh~!!!ワカリマス!!」 今田「それの、1人版」 ジョン「ナルホド!!ナントナクワカリマシタ!!」 今田「よかった…」 今田「そんじゃ入るか」 ジョン「ハイルッテナンデスカ?」 今田「え?」 ジョン「WHY?」 今田「… Do you want to enter」 ジョン「I understand! let's go!」 アナウンス「いらっしゃいませ」 アナウンス「鹿浜バッティングセンターへようこそ」 アナウンス「球の速度をお選びください」 今田「何キロにする?」 ジョン「360km/h」 今田「ねぇよ…いやあるわ」 ポチッ ビュン!! カキーン! アナウンス「Strike!!」 今田「ナイスゥ〜!!さすがプロだな!!」 ジョン「アリガトウゴザイマス」 ジョン「ツギハ…10000km/hデ」 今田「いやそれは流石に…あるわ」 ポチッ ヒュン!! カキーン!! アナウンス「Strike!!」 今田「やっば…」 終
ジョン・スペンサー シュベラトス王国出身のプロ野球選手 二十歳になった頃、親友のボブを追ってキャラクターワールドに移住した どんな球でも打ち返せるという人間離れした才能を持つ