英語では、「は」と「が」を区別しない。 また、「に」と「へ」も区別しない。 英語の主語には、「〜〜は」の「は」も含んでいる。 その「は」の部分が「に(を)」や「の」だった場合、主語の言葉自体が変わる。 例 私は→I 私の→my 私に(私を)→me 私のもの→mine be動詞 英語の動詞には、動きを表さないものがある。それを全てまとめてbe動詞という。 また、動詞がbe動詞の時主語は「〜〜は」の形になっている。(Iなど) are am is の使い分け 主語がIの時はam、youの時はare、他がis。また、複数の場合areになる。 5文型 1.SV 「SはVする」 2.SVC 「SはCというV」 特徴 S=Cが成り立つ 3. SVO 「SはOをVする」 特徴 Vは他動詞・S≠O 4. SVOO 「SはO1にO2をVする」 特徴 O1≠O2・Vは他動詞 5.SVOC 「SはOがCとVする」・「SはOがCすることをVする」 特徴 O=C・Vは他動詞 第1、2、3文型のM・C・Oの見分けかた 1.文から抜いても良いかを考える。(良いならM) 2.Sとイコールの関係になっているかを考える。(なっていたらCなっていなかったらO) (Vが自動詞か他動詞かで判断することもできる) 第4、5文型のO・Cの見分けかた Oとイコールの関係になっているか考える。(なっていたらC、なっていなかったらO) 助動詞 助動詞とは、少し文章のニュアンスを変える単語。 また、助動詞はS V O Cのどれにも当てはまらない。 よく使うもの 「can」 〜〜することができる 【例】 I speak japanese.(私は日本語を話す。) ↓ I can speak japanese.(私は日本語を話すことができる。) 「will」 (これから)〜〜をする 【例】 It’ll(It will) rain tomorrow morning.(明日は雨が降る。) 「should」 〜〜すべき(まだだよ) 疑問文(疑問詞がつく)の文型 考え方 1.疑問詞(what why how when等)はS C O Mのどれかを兼ねている。 2.その質問にどう答えるかを考え、その文の中のどこがわからない部分かを考え、それを疑問詞に当てはめる。 例 what do you like? 返答は I like 〜〜. 質問側が不明な〜〜はOにあたるので、whatもOにあたる。 what=O (do) you=S like=V つまり、SVOで第3文型。 例2 what is this? 返答はthis is 〜〜. 質問側が不明な〜〜はCにあたるので、whatもCにあたる。 what=C (do) is=V this=S つまりSVCで第2文型。
間違ってるところあってもコメントはしないで ってか今みたらまとめかたが下手すぎた